今日の御田小
1月の児童の活動
2015年1月1日 00時00分
親子レク 「たこあげ・どろけい」 1月17日(土)に、親子レクを行いました。3校時に教室で、たこに自分の好きな絵を描きました。出来上がった人から校庭に出て、たこを揚げて楽しみました。外は快晴。いい風も吹き、凧揚げ日和。親子で楽しく過ごせました。 凧揚げの後は、どろけいです。子供たちはよく遊ぶ鬼ごっこ。親にとっても懐かしい遊びです。大人が泥棒、子供が警察と決めて、2回戦。どちらも子供たちの圧勝でした。 短い時間でしたが、親子で一緒に楽しむことができて、とても良い時間となりました。子供たちの笑顔がいつもより優しかったのが印象的でした。 | |
書き初め会 1月9日(金)に書き初め会がありました。お正月らしい「春の海」の琴の音色に心を落ち着かせ、最後まで集中を切らさずに書写することができました。ひらがなを初めて習った2年前と比べると、一つ一つの文字の美しさが格段に増しました。姿勢良く、丁寧に書き進める姿を見て、成長を感じました。書き上がった作品を見て、「上手に書けた!」と、満足そうな表情を浮かべていました。 書き初めの時だけでなく、普段の授業中のノートや宿題でも、文字を丁寧に書くことの意識が高まり、嬉しく感じています。「一つ一つ丁寧に取り組むこと」を、ぜひ続けていきたいものです。 | |
書き初め会 1月9日(金)の書き初め会では、初めて体育館で大筆を使って書きました。3年生になって習字が始まり、日々気持ちを込めて練習していますが、鉛筆で書く時とは違い、「もっと上手に書きたい」、「たくさん練習しなきゃ」などと言いながら、積極的に授業に取り組んでいます。 当日はいつもより大きな筆と半紙で、上手に書けるか心配していたようですが、一人一人が気持ちを落ち着かせ、集中して書くことができました。「一番上手に書けた」、「一生懸命書けた」などと、満足いく作品ができ上がり、喜んでいる姿が見られました。 書き初め会の集中力を他の学習にも生かしていき、今後も意欲を持って取り組んでいってほしいです。 | |
理科「もののあたまり方」 4年生の理科では「ものあたたまり方」について学習しています。示温テープやサーモインクの色が変わる、どのように金属や水があたたまるのか調べ、考えを深めることができました。また、金属と水のあたまり方には違いがあることに気が付くことができました。 加熱器具を用いた実験を楽しみにしていた子供たち。どの子も安全に気を付け、真剣に学習をしています。 空気のあたたまり方について調べた際には、エアコンを使ってより早く部屋全体をあたためるにはどうすればよいか、について考えました。今後も学習から学んだ事を、日々の生活に生かす力を身に付けさせていきたいです。 | |
大角太鼓体験 大角静馬さんを講師にお迎えして、和太鼓を体験しました。まずは心構えを説いてもらい、格好良くみえるような構えを教えていただきました。そして、太鼓を叩きましたが、難しいリズムに児童は大変そうにしていました。しかし、講師の話を熱心に聞き、何度か練習すると、叩けるようになりました。児童の内で、何人かは講師から「筋がいいねえ。」と褒めてもらいました。 和太鼓を叩くことで、日本の伝統文化を知り、大切にしようと思うようになり、礼儀の大切さを改めて感じさせていただきました。 今後も、日本の伝統文化を大切にし、御田小学校の伝統を受け継いでいく児童に育ってほしいと思います。 | |
ジャマイカ国際交流 1月17日(土)、ジェアード・ボニックさんとの国際交流がありました。ジェアードさんはジャマイカ出身で、現在テンプル大学に在籍されています。子供たちにとってジャマイカはあまり馴染みがなく、全ての話がとても新鮮だったようです。 授業では、ジャマイカの歴史、私たちの知らない食べ物やその調理法、学校の様子、子供の実態・・・など、様々な話をしてくださいました。「私たちと全然違う!」「ここは自分たちと似ているね」などど、日本の文化とジャマイカの文化を比較しながら話を聴いている子もいました。 また、レゲエをはじめ、実は私たちの暮らしにも馴染みのある文化もあるということも知りました。 ジェアードさんには、図工の時間にも来ていただき、貴重なコミュニケーションの機会をいただいています。 |
12月の児童の活動
2014年12月1日 13時34分
「なかよくなろう」 保育園の友達との交流 12月5日(金)に、来年1年生になる保育園のお友達が学校の様子を見に来てくれました。 はじめに、教室であいさつをして2~3人グループを作りました。次にグループで学校を探検しました。4月に2年生に教えてもらったことを思いだして、お兄さん、お姉さんとして優しく教えてあげることができました。最後は校庭に出て思い切り遊びました。保育園のお友達がやりたいことを聞いて遊びを考えることもできました。保育園のお友達とすっかり仲良くなりました。 3学期の交流も楽しみです。 | |
上野動物園 12月2日(火)に、上野動物園へ校外学習に行きました。 園内にある「子ども動物園」で、動物ふれあいプログラムに参加しました。ハツカネズミやモルモット、ウサギとのふれあいでは、「かわいい!」と声を上げながら、優しく抱いたりなでたりしていました。ハツカネズミのしっぽの秘密についても知ることができました。ニワトリやヒツジ、ヤギのふれあいでは、飼育員の方から抱き方やエサのやり方を教わり、楽しくふれあうことができました。 その他にも、園内にいるたくさんの動物を見て、様々な発見をした子供達。動物とのふれあいを通して、命の大切さを感じることができました。 行き帰りの電車や駅構内でも、公共マナーをしっかり守って行動できた2年生。得ることの多い1日でした。 | |
豆腐作り体験 12月6日(土)久保田さんにゲストティーチャーに来ていただき、豆腐作りを体験しました。 国語の「すがたをかえる大豆」では、大豆から豆腐になるひみつを勉強しました。その勉強を基に、前日から大豆を水に一晩浸すことから始めました。 久保田さんから詳しく説明を聞き、おうちの方々にお手伝いいただきながら、班ごとに分かれて、お豆腐作りやおからを使ってハンバーグ作りをすることができました。 子供たちからは、「おいしくできたよ」、「上手に絞れたよ」、「お家でも作ってみたい」などと、いきいきとした声が聞こえてきました。普段料理をする機会はなかなかないですが、大豆作りを通して、勉強したことをより深めることができ、作る楽しさや大変さも知り、とても勉強になった時間でした。 | |
親子レク~ミニ運動会~ 12月6日(土)親子レクを行いました。今回の親レクはミニ運動会。種目は「ピンポン球お掃除リレー」「変形バトンリレー」「指令で動けゲーム」「ドッヂボール」の4種目です。普段はなかなか見られないお父さん、お母さんの奮闘ぶりに子供たちも驚いている様子でした。運動会の最後の種目は親VS子供のドッヂボール大会です。結果は1組、2組ともに親チームの勝利!両者も譲らない本気の戦いに大盛り上がりとなりました。「楽しかったです。」「もっとやりたかった。」「次は勝ちたいな。」と大人も子供も大満足の1時間となりました。 | |
就学時健康診断 来年入学してくる新1年生を、5年生がお世話しました。テーマは学校の顔として「おもてなし」をしようでした。 健康診断を受ける順に付き添い誘導しました。礼儀正しい挨拶や態度に、新1年生の保護者も感心していました。 待ち時間には、体育館で紙芝居や折り紙、塗り絵をして、新1年生が退屈しないように世話をしました。 この取り組みを通して、最高学年になるという自覚が芽生えてきたように思います。また仕事に対する責任感をもつようになりました。 今後は、日常の学校生活でも当たり前のことを当たり前にこなし、何事にも本気で取り組める「御田小学校のリーダー」に育ってほしいと思います。 | |
文楽ワークショップ 12月17日(水)に高輪区民センターで文楽ワークショップが行われました。 まず、「伊達娘恋緋鹿子」という話の中の、「火の見櫓の段」というお芝居を鑑賞しました。ほぼ全員が人形浄瑠璃を見るの初めてでした。セリフの言い回しや、人形つかいが独特で、子どもたちは興味津々に鑑賞していました。また、3人で一体の人形を動かしているのを見て、人形の動きがとてもなめらかで、「3人の息がぴったりだ」「まるで生きているみたい」と児童は目を丸くしていました。 後半は、「人形つかい」「太夫(たゆう)」「三味線」の3つを体験させていただきました。一人前になるには何年もの修業が必要であることを知りました。 日本文化を知るだけでなく、そのものに触れたり、裏側を見たりすることもでき、貴重な体験となりました。 |
御田芸術祭
2014年11月14日 09時00分11月の児童の活動
2014年11月1日 00時00分
はじめての御田芸術祭 11月14・15日は、御田芸術祭でした。1年生にとってはじめての御田芸術祭。音楽と図工の作品発表を一人一人一生懸命に頑張りました。 御田小にぴったりの「学校坂道」、楽しい「トトロメドレー」、最後に「聖者の行進」の合奏をしました。当日は、とっても緊張したけど、おうちの方に見守られしっかりと練習の成果を発表することができました。友達と心を合わせることの、楽しさや大切さを学びました。 図工は、「マイドリームバック」と「クラッカーパーティ」の2点。一人一人の個性が光る楽しい作品が展示されました。 | |
TISとの交流 2年生は、東京インターナショナルスクールの児童と交流を行っています。11月27日(木)は、はじめての交流でした。事前にカードのプレゼントを用意し、早く来ないかなーと楽しみに待ってた子供たち。対面の時には、日本語・英語・中国語・韓国語で挨拶をしました。 ペアやトリオになり、学校案内をしたり、校庭で一緒に遊んだりしました。国際科で習った英語を使って積極的に話しかける子、身振り手振りで一生懸命コミュニケーションをとろうとする子、さまざまでしたが、1時間の交流を通して仲良くなることができました。来年の交流も楽しみにしています。 | |
御田芸術祭「ディズニーメドレー」 3年生になり、初めて習ったリコーダー演奏をしました。慣れない指遣いやリズムに合わせて吹くことに苦戦しましたが、休み時間や放課後もたくさん練習し、当日はドキドキしながらも、全員が指揮者を見て堂々と演奏出来ました。 声の強弱や友達の声を聴きながら歌うことに力をいれた合唱、一人一人が自分のパートを一生懸命演奏した合奏。 初めは、どれもなかなか揃わずに焦りを感じていたようですが、だんだんと周りを見て合わせて演奏できるようになりました。 御田芸術祭を通して、全員で全力で取り組む楽しさや達成感を学ぶことができました。 | |
御田芸術祭 劇「西遊記」 今年で2回目の劇となる4年生は「西遊記」に挑戦しました。配役決めのオーデションから始まり、屋上での声出し練習、場面毎のグループ練習、体育館での通し練習と、「練習は本番のように」をモットーに1回1回の練習を大切にして、集中して取り組みました。 グループ練習ではお互いの台詞を聞き合ってアドバイスし合ったり、台詞のない部分に細かい動きをつけたり、それぞれが工夫して考えながら練習をすることができました。 本番では緊張感をもちながらも、しっかりと役になりきって演じ、笑顔で終えることができました。御田芸術祭で学んだ、仲間と協力することの大切さやを日々の生活へ生かしてほしいと思います。 | |
三菱自動車 出前授業 11月6日(木) 社会科の自動車工業の学習で、三菱自動車の方々に授業をしてもらいました。 音楽室では環境のことや自動車について、スライドショーや、クイズ形式で分かりやすく、そして楽しく学ばせていただきました。 校庭では、実際に電気自動車に乗車しました。あまりに静かなので、児童の話し声も静かになりました。 理科室では、自動車の材料について学び、環境に配慮した材料で自動車が作られていることを知りました。 教科書や資料集では分からないことを、実際に見たり触ったりして学ぶ良い機会でした。自分で車を買う時には、エコカーにしようと言っている児童もいました。 | |
御田芸術祭「魔法を捨てたマジョリン」 6年生にとっては最後の御田芸術祭。子ども達は特別な思いで今回の劇に臨みました。 2学期は水泳記録会、移動教室、連合運動会…と、行事が続き、本格的に練習を始められたのは本番まで1か月を切ってからでした。そんな中で「絶対に成功させるぞ!」という思いをもち、短期間で集中して練習に取り組みました。 ゲストティーチャーの内藤先生や、他学年・音楽の先生方からもアドバイスをいただきました。それを元に、グループでお互いにアドバイスをし合いながら演技力を高めていきました。 今年は照明も音楽も幕の開閉も、子供たちがすべて行いました。係になった人も、表で演技をしている人も、その裏方の役割の重要さをよく感じ、それぞれで全力を尽くし、全員で一つとなって成功させようとする姿が見られ、6年生としての自覚が見られました。 |
10月の児童の活動
2014年10月1日 00時00分生活科「あきをさがそう」 10月30日(木)、林試の森公園に行きました。本当は9月に行く予定でしたが、延期になりやっと行くことができました。すっかり秋も深まり、過ごしやすい天候の中、電車に乗って行ってきました。 公園では、「秋探しビンゴ」と「秋の宝物見つけ」をしました。秋探しビンゴでは、秋の色やギザギザな物秋の音など、目と耳、心や体全体を使って活動できました。鳥の声がするね、葉っぱを踏むと音がするよ、とグループの友達と教え合って探しました。またドングリや葉っぱなど見付けた秋の宝物は学校に持ち帰り作品にしました。 お弁当もおいしくて、思い出いっぱいの校外学習になりました。 | |
わくわくおもちゃランド 10月24日(金)に、2年生が準備したおもちゃランドに1年生を招待しました。どうしたら1年生に楽しんでもらえるか考え、たくさん準備をして当日を迎えました。 ぴょんぴょんガエルやほかけ車、紙トンボにボーリング・・・全部で12個のお店が開かれました。 「いらっしゃいませー!」と元気に呼び込みをする子。目線を合わせ優しい言葉をかけてあげる子。「上手だね。」「おしかったね。」と、自分よりも小さい相手を気遣い声をかける子。1年生を楽しませようと、どの子もはりきって取り組みました。また一つ、大きく、たくましくなった子どもたちの今後が楽しみです。 | |
港区役所・東京タワー見学 10月16日(木)港区役所と東京タワーへ社会科見学に行きました。区役所では、区議会の役割や、議場での話し合いの内容など、細かく教えていただきました。実際に議長の席に座らせてもらい、話し合いの様子を再現し楽しく勉強できました。防災室では、災害のお知らせや17時のチャイムを鳴らす理由、無線機の役割などさまざまな事を知り驚いていました。 東京タワーでは、東西南北の様子をメモしたり、学校はこっちかな~などと、身近な建物を探したり、グループで協力して周りの様子を調べることができました。興味があることには、進んで質問をしている様子も見られました。 交通ルールやマナーもしっかりと守り、3年生らしく見学ができました。 | |
手話体験・点字体験 10月30日(木)、11月6日(木)に国語「だれもがかかわり合えるように」の学習の中で、手話体験と点字体験をしました。 初めて触れる手話や点字に真剣な表情で話を聞き、真似てみせる子供たち。手話体験ではあいさつや自分の名前を手話で表せるようになりました。点字体験では、点字板の使い方に苦戦しながらも一つ一つ丁寧に点を打つことができました。学習後の振り返りからは「手話や点字が私たちがかかわり合うための大切な道具であることが分かりました。」と実際に体験することを通じて、たくさんの気付きがあったようです。 これからも様々なことを体験し、新しい発見や気付きのある機会を与えていきたいと思います。 | |
NHK放送体験クラブ 10月23日(木)NHKにて、放送体験学習をしてきました。行き帰りの電車でのマナーから気を付けて行動できました。 体験学習を通して、普段テレビでは見られない裏方の人たちの仕事を見て、一人一人の努力の集まりで番組ができているのだと学びました。 また、どの番組でも徹底した取材と、入念な準備をしていることを知り、自分たちの学校生活に生かしていきたいとコメントする児童が多かったです。児童の見る目の成長と、自分に置き換えて考えることができるようになった姿に嬉しく思いました。 今回の学習を成長に変え、学校生活で活躍してくれると信じています。 | |
港区連合運動会 10月28日(火)、江東区夢の島競技場で、港区公立小学校の全6年生が集まり、連合運動会が行われました。全員が100メートルを走り、さらに、走り幅跳び、走り高跳び、ソフトボール投げ、50メートルハードル走のいずれかにエントリーをして、記録を測ります。 この日に向けて、朝や放課後の練習に一生懸命取り組んできた6年生。その際、先生方全員に協力をいただき、指導していただきました。また、運動委員会の5年生にも毎朝早くから練習を手伝ってもらいました。 本番では、力を出し切り、御田小は大会記録を出したり、入賞したりと好成績を残しました。 多くの人に支えられてここまで来られたことを実感し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。 ここで得た「本気で臨む強い気持ち」を、来月の御田芸術祭の成功に向けてまた出していってほしいです。 |
移動教室
2014年9月16日 09時00分9月の児童の活動
2014年9月1日 00時00分「たのしい読み聞かせ」 9月18日(木)の生活科の時間に、2年生と交流をしました。本当は、三田台公園のビオトープに虫探しに行く予定でしたが、中止のため、教室で2年生が1年生に本の読み聞かせをしてくれました。楽しいお話、虫や動物の本、感動的な物語など、2年生が本を選び、1年生に優しく読み聞かせてくれました。1年生は、とても嬉しそうに聞き入っていました。質問や感想も進んで伝えることができました。その後は一緒にしりとりやゲームをして、交流を楽しみました。 2年生との交流は、1年生の心をあたたかくしてくれます。次は、1年生が、幼稚園や保育園の友達に2年生のように優しくできるといいですね。 | |
「三田図書館見学」 2年生は、9月8日(月)に三田図書館と郷土資料館に校外学習に行きました。図書館の4階にある郷土資料館には、港区の歴史にまつわる様々なものが展示されていました。その中で、クジラの骨が展示されていて、その骨の大きさに子供たちも圧倒されていました。 三田図書館では、本の貸し出しの機械や図書館でのお仕事、どんな本があるのかなど、普段私たちが何気なく使っている図書館について、様々なことを学ぶことができました。最後の質問タイムでは、子供たちが考えてきた質問を、図書館の方々にたくさんして、さらに学びを深めようとしていました。 学校では、校外学習で学んだことを新聞に丁寧にまとめることができました。 | |
「東京メトロ出前授業」 3年生は、9月20日(土)に東京メトロの方に来ていただき、電車やメトロで働いている方などについての授業をしていただきました。 メトロの電車の種類や日本の地下鉄の始まりの様子、駅員さんの一日の過ごし方など、普段知ることのできないことをたくさん学ぶことができました。 車掌さんの点検の仕方を見せていただいた時には、点検場所の多さや動きの速さにに驚いていました。クイズ形式で教えていただき、とても分かりやすく、全員が興味を持ってさまざまな質問をして、知りたいという様子が伝わってきました。 メトロの方へのお手紙では、「車掌さんになってみたい」、「電車に乗って確認したい」などと、教えていただいた中で感じた事を絵と文章で丁寧に書くことができました。 | |
「有明清掃工場・中央防波堤見学」 9月11日(木)、社会科「ごみのしまつと再利用」の学習で校外学習に行きました。 有明清掃工場では、ごみ処理の仕組みや施設・設備の工夫を見学しました。子供たちは、ごみバンカに集められた大量のごみに驚いていました。また、高温で焼却することでダイオキシン類の発生を抑制するなどの工夫を学ぶことができました。 その後、清掃工場で燃え残った灰や不燃ごみの処分を見学しに、中央防波堤に行きました。子供たちは、初めて見る埋め立て地の様子を食い入るように見つめていました。「今のペースでいくと、この埋め立て地は、およそ50年でいっぱいになる」という職員の方の説明を聞き、子供たちは、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の実践でごみを減らし、資源を大切に使っていこうという気持ちを強く持つことができました。 | |
「水産業の出前授業」 9月20日(土)、お魚博士こと久保田さんにゲストティーチャーに来ていただき、水産業の学習を教えていただきました。 分かりやすい講義だけでなく、本物のカツオと竿を使った一本釣り体験、いろいろな産地の鰹節を削って味わう体験、鰹節と昆布の出汁の違いと、合わせ出汁の飲み比べ体験を行いました。 充実した内容で、あっという間に時間が過ぎていきました。最後には、久保田さんの「出汁のように陰で人のために働けるような6年生になりなさい」という高学年としての自覚の話をしていただきました。そのために自分のことを大切に思うことが必要だと教えてもらいました。社会科だけでなく人生学としてとても勉強になった1日でした。 | |
「箱根移動教室」 9月16日(火)、3泊4日の移動教室が始まりました。1日目は小田原城と湿生花園、夜は一緒に宿泊した芝小学校との合同レクを行いました。初対面で緊張していた子供たちでしたが、レクや自由時間の触れ合いを通して芝小学校の児童とも仲良くなり、人間関係の輪を広げていきました。 2日目は畑宿寄木会館へ行き、職人さんから寄木の歴史や模様の作り方を学びました。コースター作りにも挑戦し、それぞれ個性あふれる模様の作品を作りました。また、箱根旧街道の石畳を歩き、江戸時代の旅人の気分を味わいました。 3日目は大涌谷、福住旅館、干物作り、提灯作りの4つに分かれて体験学習を行い、歴史や自然を学びました。夜の学習発表会では、学んできたことをお互いに発表し合いました。 4日目は横浜歴史博物館へ行き、遺跡について学んだり、竪穴住居に入ったりしました。 この4日間で、知識を得ただけでなく集団生活・集団行動についても学びました。毎日の班長会議を通して班長の意識が段々と変わり、それにともなって全体の意識も変わっていきました。 移動教室で得たことを生かしながら、今後の学校生活を充実させていきたいと思います。 |
箱根夏季学園
2014年8月20日 17時00分秋田交流(千畑小来校)
2014年8月9日 09時00分秋田交流訪問
2014年7月19日 17時00分セーフティー教室
2014年7月5日 17時00分7月の児童の活動
2014年7月1日 00時00分生活科「なつとなかよし」 7月は、暑い日が続き、夏らしい学習がたくさんできました。体育では、屋上プールで楽しく水遊びができました。図工では、七夕飾り作りをしました。折り紙で天の川や提灯、☆を作り願い事の短冊と共に飾りました。西校舎は1年生の七夕飾りで華やぎました。生活科では、春に植えた朝顔がきれいに花を咲かせ、朝顔の花の色水遊びをしました。せっかく咲いた朝顔の花をちょっとかわいそうだなといいながら摘んでいた1年生。しかし、色作りがはじまったとたん、生き生きと色染めを楽しんでいました。朝顔の花の色や水の入れ具合で一人一人違った色水ができ、友達と比べて楽しむ様子が見られました。 | |
動物教室 7月10日(木)と、15日(火)に、東京都動物愛護センターの方による、動物教室がありました。3匹の犬がやってきて、犬の能力や特性について教わったり、心音を聞いたりしました。その後、飼い主と一緒にいる犬に触りたいと思った時、どのようにすればよいかや、散歩の仕方を実習しました。飼い主への了解を得ることや、犬への挨拶、リードの持ち方などを学び、実際に犬と触れ合うことができました。「毛がふわふわしていてかわいいね。」「はじめて触ったけど、怖くなかったよ。」「もっと犬と仲良くなりたいな。」普段なかなか小動物に触れる機会の少ない子供たちにとって、とても貴重な体験となりました。犬との触れ合いを通して、動物を大切にしようと思う気持ちを育むことができました。 | |
| 新発見!御田の町 7月2日(水)の総合の時間に、魚藍坂商店街のお店にインタビューに行きました。9班に分かれ、子供たちでお店の気になることや聞いてみたいことなどを考えて質問しました。 一つ一つ気持ちをこめて作っているお店の人の想いや、手作業の様子、代々受け継がれている歴史など、普段なかなかお話を聞く機会もないので、新しい発見に、子供たちは目をキラキラさせて聞いていました。お店の方々もとても丁寧に子供たちの質問に答えていただき、充実した時間を過ごすことができました。各班ごとに、役割を決め、教えていただいたことを工夫して新聞にまとめ、発表会へ向けて練習しました。 |
| |
| あきる野さとやま自然塾 7月8日(火)に、あきる野市にある、「みなと区民の森」へ自然体験をしに行きました。 午前中は、森林ハイキング。約1時間ほど山道を歩き、木を育てるためには人の手がかかるという事を学びました。汗びっしょりハイキングでした。 昼食後は、沢散策をしました。膝上まで水の中に入って水の中を網ですくうと、沢ガニやカゲロウなど、たくさんの生き物を見つけました。ヤマメを見つけた子供もいました。川に住む生き物の種類によって川の純度がどれくらいなのかがわかるそうです。 最後に、自然塾で育てられたジャガイモをいただきました。ジャガイモは味が濃く、とても美味しかったです。 同じ東京都とは思えないような自然の中で、貴重な体験活動ができました。 講師の方々の説明もとても分かりやすく、あっという間の1日でした。。 |
| 着衣泳 7月3日(木)に、日本赤十字の方による、着衣水泳の授業が行われました。自分の命は自分で守り、水の事故を防ぐ。夏休みの水に関わる事故が毎年あり、悲しいニュースを聞くことが多いですが、服を着たまま水の中に入るとどうなるのか、体験を通して学びました。服がどれだけ重くなるのか、ペットボトルで長い時間浮く方法、ペットボトルがなかったときは・・・など、子どもたちは驚いたり不思議がったりしながら体験しました。たくさんの知識を教わり、身をもって学習することができました。 最後に、学んだことを生かして、自分が水の事故にあったと想定し、助けが来るまでの10分間、自力で浮いているという演習を行いました。ペットボトルをの持ち方を試行錯誤しながら、10分間落ち着いて足を着かずに浮くことができました。 |
6月の児童の活動
2014年6月1日 00時00分お魚博士の授業 6月7日(土)にお魚博士の久保田先生に来ていただき、体験学習を行いました。 はじめに魚についてのお話を聞きました。そして久保田先生が用意してくださった50種類もの魚を実際に見たり触ったりしました。初めて見た魚をおそるおそる触っていた子供たちですが、次第に両手で持ち上げたり口の中を覗いたり興味をもって体験できるようになりました。 次に、食事のマナーや歴史、外国との比較など様々なお話を聞くことができました。そして、箸の使い方を学び、”チカ”という魚をいただきました。いつもは魚が苦手と行っている子供たちもとてもおいしくいただくことができました。 この体験を通して、魚への関心はもちろんのこと命をいただくという大切な学習をしました。 | |
生活科「あんずジャム作り&グリンピースのさやむき」 6月9日(月)にあんずジャム作り、16日(月)にはグリンピースのさやむきに挑戦しました。 御田小の前庭には、あんずの木があります。毎年6月頃になると、オレンジ色のおいしそうな実をつけます。その実を収穫し、みんなでジャム作りをしました。栄養士の大本先生からやり方を教わり、鍋いっぱいにいれたあんずをグツグツと煮ました。焦げないように、みんなで交代でかき混ぜ、甘酸っぱくて美味しいジャムができました。 翌週には、グリンピースのさやむきをしました。自分たちがむいた豆が給食の「ピースご飯」に出ると、にこにこと嬉しそうに食べていました。 見て、聴いて、匂いをかいで、触って、味わって、色々なことに気付いた子供たち。初夏が旬の食材を使った学習は、たくさんの発見を生み、とても楽しい活動となりました。 | |
| |
| 水道キャラバン 6月26日(木)、東京都水道局の方に来ていただき、私たちが生活するための水道水を確保するための仕組みについて学びました。 水道局の方から、水源林の管理や高度浄水処理について教えていただき、水道水が様々な工程を経て私たちのもとにやってくることが分かりました。 授業の後半には、汚れた水を綺麗にする実験を行いました。薬を入れると、あっという間に汚れが固まっていく様子に、どの子も目が釘付けになっていました。 今回学習したことをもとに、今後も私たちのくらしを支える仕組みについて考えていきたいと思います。 |
初めての調理実習 5年生から始まった家庭科の学習は初めてづくしです。 今回は初めての調理実習という事で、お茶を入れました。バンダナを巻き、エプロンをマスクを付けて準備OK! 役割分担もしっかりできていてスムーズにお茶を入れ、干菓子とともにホッとティータイム。 片付けまで協力しておこない、身も心も温まる学習でした。 今後は裁縫にチャレンジしていきます! | |
| 原爆先生 6月18日(水)、池田眞徳さんという方に来ていただき、被爆体験についてお話を聴きました。池田さんのお父さんは戦争中兵士として任務を遂行し、その途中で広島の原爆を目の当たりにしています。彼の見たもの、感じたことを池田さんが私たちに伝えてくださいました。 この世のものとは思えない光景、人が人でなくなっている状態…。当時の様子を細かく描写しながらお話しくださり、子どもたちは大きな衝撃を受けていました。ゴルフボールほどの大きさのウランの爆発で、24万人の人々を苦しめたことを知り、原子爆弾の威力に驚いていました。 子どもの感想の中に、「戦争は二度と繰り返してはいけない。」「戦争中に経験したことを私たちも伝えていかなければいけない。」と戦争の経験を受けてこれから私たちがどうしていくべきかを考えている児童がたくさんいました。 |