おもちゃランド楽しかったです
2016年12月22日 14時50分
12月20日(火)生活科の時間に、2年生の「おもちゃランド」に招待してもらいました。
体育館に並んだお店に、1年生の子供たちは目を輝かせていました。
おもちゃの作り方を、2年生からその場で教えてもらいながら制作しました。
教室へ持ち帰ったおもちゃで、楽しく遊び、お礼のお手紙を書きました。
12月20日(火)生活科の時間に、2年生の「おもちゃランド」に招待してもらいました。
体育館に並んだお店に、1年生の子供たちは目を輝かせていました。
おもちゃの作り方を、2年生からその場で教えてもらいながら制作しました。
教室へ持ち帰ったおもちゃで、楽しく遊び、お礼のお手紙を書きました。
12月20日(火)に生活科の学習で、1年生を招待して「おもちゃランド」を開きました。
この日のために、2年生は時間をかけて準備してきました。
1年生に分かりやすく説明できるように、おもちゃの作り方の作文を書いたり、
1年生が簡単に作れるように材料を準備したりしました。
1年生に「つぎは、こうやって折るんだよ。」「上手だね!」と優しく声をかけていました。
おもちゃランドに来てくれた1年生はとても喜んでくれました。
1年生に喜んでもらい、「1年生が楽しそうだったので、嬉しい。」
「ペアの友達が来てくれて良かった。」などと、満足している様子でした。
12月8日(木)朝、満員電車に揺られながら、川崎にある三菱ふそう川崎製作所へ行ってきました。
社会科では、自動車の組み立てラインについて教科書や動画で学習しましたが、実際に目の前のラインに大興奮!!
二種類のトラックラインでは、たくさんの人と機械が作業していました。
お客様の希望に合わせて組み立てていることや、たくさんの人が協力して一台のトラックが出来上がる過程を、肌で感じることができ,とても貴重な時間となりました。
12月7日(水)から9日(金)まで、6年生は移動教室で日光を訪れました。
天候にも恵まれ、全行程をスムーズに進めることができました。
1日目は大谷資料館と足尾銅山へ行きました。
1986年までの約70年間をかけて、 大谷石の採掘場となっていた場所です。大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間。神秘的な空間に興味津々でした。
足尾銅山では、トロッコに乗って入坑し、当時の採掘の様子や資料室を見学しました。実際に間近で見て、教室で得た知識を深めることができました。
2日目は滝めぐり、日光東照宮を見学しました。
湯滝では、雪も見ることができ、子供たちからも歓声が上がりました。
華厳滝では、壮大な景色に圧巻の様子でした。
日光東照宮では、三猿や眠り猫など、事前学習で調べたことを実際に見て学ぶことができました。また、グループごとにチェックポイントを回り、協力して学習することができました。
最終日は東武ワールドスクウェアへ行きました。
24分の1のサイズになった世界各国の世界遺産が展示されています。
班1台のカメラを持って、写真を撮り、校内のフォトコンテストに挑戦しました。
お気に入りの写真を撮ることができ、満足げな様子でした。
3日間の移動教室を通じて、仲間と協力して生活することの大切さを学び、支えてくださる方々への感謝の気持ちを改めてもつことができました。
「気をつけ、礼」
三年生は、トップバッターでした。
緊張の面持ちの中、元気よくそれぞれの役割の言葉を言うことができました。
合唱「大空のカーニバル」
「花は咲く」
リコーダー演奏「聖者の行進」
合奏「シンコペイテッド・クロック」
トップバッターにふさわしい、素敵な歌声と音色を聞かせてくれました。
学年全員が心を一つにしたおかげで、大成功の舞台となりました。
また、三年生は展示部門でも、素敵な図工作品をたくさん見せてくれました。
電動糸鋸を使って作ったジグソーパズル。
自分の体をかたどってデザインした、「変身!~もう一人の自分~」
カッターの使い方を覚えて作った、ステンドグラス。
それぞれのイメージを色や形で上手に表現することができました。
学んだことやそれぞれの想いを音や作品に乗せて表現することの楽しさを、
存分に味わうことのできた御田芸術祭でした。
四年生に向けて、大きな成長を見せてくれた三年生。
2016年も残り一か月となりました。
一日一日を充実したものにしていって欲しいと願っています。
11月17日木曜日に、東京インターナショナルスクールの2年生との交流会がありました。
楽しみにしていたペアのお友達と出会い、緊張しながら自己紹介をし、校内を案内しました。
始めのうちは緊張して何を話せばよいか分からず、戸惑っていましたが、
校内を回っているうちに少しずつ打ち解けているペア、トリオも見受けられました。
校内を回った後は、校庭、図書室、図工室で楽しく遊びました。
お天気も良く、校庭をかけ回ったり、遊具で遊んだりしている子たちが多く見られました。
お別れの時刻になるとハイタッチをし、大きな声で「バイバイ」「See you.」と言いながら、
バスが見えなくなるまで手を振って見送りました。
「言葉は分からなかったけど楽しかった。」
「英語も日本語も通じなかったけど、話しているうちに伝わった!」
など、子供たちそれぞれに感想をもち、次を楽しみにしていたり、不安に感じていたりするようです。
交流会は全部で3回あり、次回は1月です。今から楽しみです。
11月30日(水)から、御田太鼓の練習が始まりました。
立派な6年生から、しっかりと伝統を受け継げるよう練習していきます。
新メンバーは28名です。第1回の練習では、用具の扱い方、基本の姿勢、打ち方を中心に練習しました。
有栖宮川記念公園で拾ってきたどんぐりを使って、自分の作りたいものを工夫して作りました。
「どんぐりごまグループ」「アクセサリーグループ」「置き物グループ」など、作りたいものごとに数人のグループになって、相談したり協力したりしながら製作しました。仲間同士で声を掛け合い、「こうするとうまくいくよ。」と教え合う姿に、成長を感じました。
「どんぐりごま」「やじろべえ」「アクセサリー」「オーナメント」などのグループは、どんぐりを固定して、錐で穴をあけました。どんぐりの「笠」の部分は、固く、子供たちの力ではなかなか穴をあけることが難しかったのですが、安全に気を付け、一生懸命作業しました。
穴をあけてビーズ状になったどんぐりに、ゴムひもを通してブレスレットを作っています。
それぞれに、自分の思いを形にして、とっても素敵な秋の作品に仕上がりました。
「皆さんの宝物は何ですか?」
そんな問いから始まった 今年の劇のタイトルは『宝物をさがしに』
日常の中から本当の宝物がいつもそばにいる仲間だと気付く心温まる、いや笑いと感動の劇でした。
時にはわがままを言ったり、ケンカをしたりもするするでしょう。
しかし、「ごめんね。」と「ありがとう。」を自分から言える人に育ってくれると信じています。
わがままや欲望にあふれる社会の中で、本当の宝物は「思いやり」や「友情」、「感謝の気持ち」だと思います。
今回の劇で、一つ一つのことに心をこめる努力の大切さ、みんなで一つのことを作り上げて協力していく喜びなど多くのことを学ぶことが出来ました。
参観いただいた皆様からのたくさんの拍手や、アンケートでのお褒めの言葉は、さらなる成長への活力となりました、ありがとうございます。
2学期も、あと1か月。
元気に過ごしていきたいです。
11月11日、11月12日に御田芸術祭が行われました。今年のスローガンは「一致団結 高めあい 光輝く 星になれ」でした。スローガンの通り、一人ひとりがきらきらと輝く演目になったと思います。
1年生の「はじめのことば」で子供たちの気持ちも高まります。
トップバッターは3年生です。息の合った合唱や3年生からはじめたリコーダーの合奏がとてもいい音色でした。
次は1年生の合唱・合奏です。「だれにだって おたんじょうび」は、子供も大人も全員が参加して楽しめるプログラムとなりました。
5年生の合唱・合奏は、高学年らしいきれいな歌声と、とてもテンポの良い合奏が印象的でした。特に合奏は聞くだけでなく、踊っている姿も見ていて楽しくなりました。
6年生最後の御田太鼓は、1年間練習に励んだ成果のよくわかる、まさに一致団結した演奏でした。
午後の部は劇です。4年生の「たからものをさがしに」は、普段元気のいい4年生が改めて友達の大切さに気づく、素晴らしい劇となりました。
2年生の「おかしのすきなかいぞくのおかしなおかしなおかしなたび」は、かいぞくやロボットなど、2年生一人ひとりの演技が輝く劇でした。
6年生の「夢から醒めた夢」は、歌や演技に子供たち自身の工夫が見られ、高学年にふさわしい「高めあい」のある劇となりました。
クラス、学年、ひいては学校が一致団結して取り組んだ御田芸術祭は、地域・保護者の方々のご協力もあり、今年も大成功に終わりました。ありがとうございました。
動物園の中を生活班のお友達と回り、動物のしぐさや手の形などを調べました。
寒い日で、部屋の中に入ってしまっていた動物もいましたが、子供たちはじっくりと観察していました。
また、行き帰りの歩き方も電車の中での態度もとても立派でした。
日頃から気を付けていることが身に付いています。さすが2年生です!
10月21日(金)
三菱自動車の方に来ていただき、環境の体験授業がありました。
実際に電気自動車に乗せていただき、電気で動く仕組みや、エンジンがないので静かに走ることを体験しました。エコ部品などの講義では、使わなくなった車の部品やペットボトルなどをリサイクルして新しい部品に生まれ変わることや、世界中で車がどれくらい走っているかなどの車の現状について学ぶことができました。
体験授業を通して、電気自動車は、二酸化炭素などの排気ガスがでない環境にやさしい車であることや、作っている方たちの思いや努力を知ることができました。
10月20日(木)に、社会科見学で港区めぐりをしました。
港区役所、大本山増上寺、東京タワーの三カ所をめぐりました。
一学期に学習した港区の様子や特徴などを、実際に「見て」「聴いて」「感じ」ることで、
学習内容の理解が深まったように感じられる社会科見学でした。
校長先生や、働いている方々のお話を聴く姿勢も、
三年生らしく成長した姿を見てとることができました。
この校外学習の経験を、御田芸術祭やこれからの学びにいかしていってほしいと思います。
10月25日(火)有栖川宮記念公園へ、秋探しに出かけました。先日の校外学習が悪天候のため中止になってしまったので、子供たちは、この日を楽しみに待っていました。
公園には、小振りのかわいらしいどんぐり、赤や黄色のきれいな色の落葉、虫食いでおもしろい模様になった葉っぱなどが・・・。子供たちは「目」だけでなく「手触り」「温度」「におい」など、公園に広がる「秋」を体で感じ取っている様子でした。
行きも帰りも長い道のりでしたが、一生懸命に歩いたので予定通り給食までに戻ってくることができました。
保護者の皆様、おうちでのどんぐりの処理(ゆでる・凍らせる)ありがとうございました。
10月13日(木)
ブラインドサッカーの日本代表選手の 寺西 一 選手に来ていただき、ブラインドサッカー体験を行いました。
目隠しをして、ボールを止めたり、蹴ったりする活動を通して、視覚障害をもつ人の大変さを学びました。
また、目隠しをした友達にパスをしたり、誘導したりすることを通して、相手を思いやることの大切さを学びました。
今回の体験を通して、子供たち一人ひとりが誰にでも優しく、思いやりをもって行動できるようになってくれると信じています。
ブラインドサッカー体験の様子
当日の午後に、「おも活」という体験活動も行われました。
内容は、思いやりの気持ちをもって相手に接するスキルを身に付けるといったものでした。
目隠しをした友達を誘導して、座席に座らせたり、どのような声をかければよいか学ぶものでした。午前中のブラインドサッカー体験と合わせて、障がい者に対する知識と思いやりの心を高めることのできる一日となりました。
「おも活」の様子