学校っていろいろあるな
2017年4月27日 15時38分1年生「学校たんけん」
2年生のお兄さん、お姉さんに教えてもらいながら、学校の中を探検しました。
学校っていろいろな教室や場所があることにびっくりしました。
目をきらきらさせながらきょろきょろしていますね。
1年生「学校たんけん」
2年生のお兄さん、お姉さんに教えてもらいながら、学校の中を探検しました。
学校っていろいろな教室や場所があることにびっくりしました。
目をきらきらさせながらきょろきょろしていますね。
4月21日(金)、3年生は4年生と一緒に遠足に行きました。
場所は、平和島のアスレチック。心配された雨も子供たちの
熱気でどこかに吹っ飛んでしまったようでした。たくさん遊んで、
おいしいお弁当をいただいて、大満足の遠足となりました。
1つ学年が上がり、いよいよ高学年の仲間入りをした5年生。
5年生では、新しく家庭科の学習が始まります。
4月25日(火)は初めての調理実習が行われ、お茶を入れることに挑戦しました。
まずは班ごとに役割分担をし、先生からお茶の入れ方を教えてもらいます。
お湯を沸かして、お茶をついでいきます。
班で協力し合い、おいしいお茶を入れることができました。
自分たちで入れたお茶を飲んで、満足げな表情の子供たち。
5年生の家庭科では、裁縫の学習も始まります。これからも、楽しみながら様々なことに挑戦し、家庭生活にも役立ててほしいです。
4月21日(金)、中学年合同遠足で平和の森公園に行きました。
4年生になった子供たちは、班長・副班長を中心に活動しました。
3年生に遊具を譲ったり、声をかけたりと、優しく接する姿がたくさん見られました。
行き帰りの歩き方や、電車内での態度も大変立派でした。
高学年の仲間入りをした4年生。
高学年としての自覚をもち、充実した学校生活を送っていって欲しいと思います。
あっという間に1か月が過ぎました。
緊張した1か月を過ごしたのは、1年生だけではありません。
6年生も1年生当番として、1年生と「どのように接したらいいか」「どのように教えてあげたらいいか」緊張していました。
ようやく学校生活に慣れてきた1年生。最近は、6年生と校庭で遊ぶ姿も見られるようになりました。
新一年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
御田小の一員として、みなさんが成長していく姿を楽しみにしています。
この1年間、最上級生としての自覚を行動に表そうと努力し続けてきた子供たち。
呼びかけでは、6年間を振り返り、家族や先生方に感謝の気持ちを伝えました。
4月からは中学生です。
夢や目標をもって、自分らしく、自分にしか歩けない道を、しっかり踏みしめて、前へ進んでいってください。
3月9日(木)にたてわり班活動がありました。
6年生から引き継ぎ、5年生だけで下級生をリードしました。
たてわり班活動後の学年会では、
「1年生の迎えに時間がかかった。」
「説明をうまくできなかった。」
「みんなをまとめるのが難しかった。」
など、各班から課題を出し合いました。来年度、立派な6年生として下級生をリードできるよう、学年全体で高めていきます。
3月4日(土)に、国語で学習した「三年とうげ」の音読劇を体育館で行いました。
「三年とうげ」は、言葉のリズムやストーリが楽しく、子供たちも「三年とうげ」の学習が
大好きでした。
3年生の国語のまとめとして、台詞や歌を交えて音読劇というかたちで発表しました。
「えいやら えいやら えいやらや」の掛け合いは、
4年生を目前に控えた3年生らしく、
息のピッタリあった掛け合いでした。
御田芸術祭や六年生を送る会を経て、人前で表現することが
とても上手になったと感じられる音読劇でした。
4月からは、4年生。
この一年間で得たものを糧に、立派な4年生になって欲しいと思います。
3月3日(金)に第三回TIS交流会がありました。
今回は東京インターナショナルスクールに訪問しました。
1ヵ月ぶりの再会に、どの子も喜んでいました。
スクール内を案内してもらいました。
御田小学校とは違うところがたくさんありました。
日本語の学習の様子が随所に見られ、驚いている子もいました。
TISの友達が作ってくれたカードゲームで楽しく遊びました。
言葉が通じるか不安だった子も、作ってくれたカードゲームに喜び、みんな楽しく遊びました。
英語が話せなくて不安だった子も、言葉が通じなくても仲良くなれると感じていました。
自分からすすんで話しかける姿も多く見えました。
子供たちは、新しくできた友達との別れが名残惜しい様子でした。
またいつか会えるといいですね。
来たる4月6日(木)、いよいよ新しい1年生が入学してきます。1年前、ドキドキしながら御田小学校の門をくぐったあの日から、もうすぐ1年が経とうとしています。そして今度は、2年生として新1年生を励まし、勇気づける番です。
入学式では、式の第2部「歓迎の催し」として、呼びかけと「こいぬのマーチ」の演奏をします。
呼びかけの中に次のようなくだりがあります。「わたしたちは1年間で、いろいろなことができるようになりました。」「みなさんも、きっとだいじょうぶです。」「もしも困ったことがあったら、何でも相談してください。」
子供たちの顔は、自信に満ちていてかっこいいです。練習の様子から、優しくて頼れる2年生になることは間違いないことが伝わってきます。
3月16日木曜日 体育朝会がありました。
学期末の体育朝会は、毎回学級対抗の大縄大会です。
ただ跳べた回数を競うのではなく、1学期から何回多く跳べたかを競いました。
4年生は3学期に入り、合同で体育を行い体つくり運動の学習をしました。そのウォーミングアップで大縄を行いました。その中で、「学年で合わせて700回跳ぼう!」という目標を立てました。
そして今日の本番、気持ちの良い天気の下、元気の良い掛け声で、5分間の真剣勝負が始まりました。
結果は 1組344回 2組362回 合計706回
1組はベストを出し喜びました。2組はベストを出すことができず悔しい思いをしました。
しかし、1年間クラスの仲間と心を一つにしてきたことは、良い思い出になりました。
「たかが大縄、されど大縄」 本気で一つのことに取り組む児童の絆は強くなりました。
5年生でクラス替えがあっても、大縄だけは自信をもって取り組んでくれると信じています。
2月18日に、お家の方にも来て頂き、七輪体験と親子レクを行いました。
社会科で昔の道具について学習したため、「実際に使ってみよう。」ということで、
お餅やマシュマロ、さつまいもを七輪で調理しました。
新聞紙にマッチで火をつけるころところから始まり、
割りばしや炭に火がつくまで20~30分ほどかかりました。
七輪で火おこしを体験したことによって、子供たちは昔の道具を使う大変さを
実感したようです。
美味しくお餅やマシュマロをいただいた後は、
お家の方も交えて、大縄とドッジボールをしました。
ドッジボールでは、大人・子供混合のクラス対抗戦と
大人vs子供の2試合を行い、大人vs子供の試合では、
見事に子供たちが勝利しました。
お家の方にもご協力いただき、楽しい一日となりました。
2月22日(水)4時間目は、6年生を送る会でした。入学してから、ずっと優しく1年生のお世話をしてくれた6年生。
日頃の「ありがとう。」の気持ちを伝えられるよう、劇や歌の練習をしてきました。
入場では、1年生と6年生が手を繋いで花のアーチをくぐりました。
1年生は「6年生の一日」と題して、6年生との思い出を短い劇にして
発表したり、鍵盤ハーモニカで「こいぬのマーチ」を演奏したりしました。
6年生からは、お礼として手作り雑巾をプレゼントしてもらいました。
教室で、大事に使っていきます。
給食は、6年生を教室にお招きしての「なかよし給食」です。
あこがれの6年生の近くでお話したり食事をしたり、とっても嬉しい体験でした。
なかよし給食の最後に、6年生から「2年生になったら、新しい1年生に優しくしてあげてください。」とメッセージをもらいました。
6年生とお別れするのは寂しいけれど、頼もしい2年生になってみせる!という決意が1年生の瞳の中に見られました。