教育目標
沿革
平成12年4月に、開校126年の南海小学校と127年の御田小学校を統合して、三田台にある旧御田小学校の校舎に新御田小学校としてスタートしました。港区南部一帯を眼下にすることができ、住宅や寺院の境内に囲まれた閑静な高台に位置しています。
学区域は台地と低地に広がっています。台地は住宅や寺院が多く、低地は古川沿いの中小工場や商店、そして田町駅周辺の企業と多くの飲食店でしめられています。近年、マンションや企業などの高層の建物も増えてきています。
★御田小の二つの門★
岬門を正門と思いがちですが、御田小学校には正門という言い方はありません。
それは児童の2/3は御田門から、1/3が岬門からと、どちらの門からもたくさんの児童が登下校しているからです。
★改築による移転★
令和6年4月から、校舎改築のため、御田小学校三光キャンパス(港区白金3-18-2)に移転いたしました。4年9か月後、もとの場所に戻る予定です。
施設
岬門 | 御田門 |
校歌
作 詞 田 宮 陽 子 作 曲 庄 崎 正 訓 | |
1 空に広がる 緑の梢 おおきく伸びゆく 若木たち 光あふれる 三田の丘 夢を育てる 御田小学校 |
2 長い歴史の 流れを重ね 広くひとすじ 続く道 手と手をつなぎ 輪をつくり 心はひとつ 御田小学校 |
♪♪ 歌詞の中には校章のイメージがあらわされています。♪♪ |
校章について
人と人がみんなでトンネルを作り、その中をほかの人が通り抜けるとき、それは祝福を意味します。 二人の子供が手をつなぎ、二つの心を結ぶリボン (時の流れ)が、風にそよいで、南海小学校のNを描き、御田小学校の頭文字のMになっています。 リボンはこのままくるくるとNとMも境なく未来につながっていきます。 時の流れの中で成長する子供たちに愛され、未来に通じる校章として、池田雅彦さんがデザインをしました。 |
全校児童数
全校児童 | 430名 | 15学級 |
1年 |
71名 | 3学級 |
2年 |
68名 | 2学級 |
3年 |
58名 | 2学級 |
4年 |
83名 | 3学級 |
5年 |
85名 | 3学級 |
6年 |
65名 | 2学級 |
※2024年4月1日現在