ビー玉を転がして遊ぶ立体的なコースを作りました。
巻き段ボールやモール、爪楊枝などの素材だけでなく、空き箱やラップの芯、ペットボトルなどの廃材も使用し、それぞれの材料の良さを生かした工夫がたくさんある作品の数々でした。見ているだけでも発想の豊かさが感じられました。


実際にみんなで遊びました。「せーのでやろう!」「やったー!1000点だ!」と大いに盛り上がって楽しみました。


遊んだ後は、気に入った作品の写真付き紹介文をタブレットで作成し、伝え合いました。

「ビー玉の動かし方を自動と手動の組み合わせにしていた作品が面白かった。」「○さんの作品は上から落とすだけでなくゴムの力で動かす工夫があってすごいと思った。」など、友達の頑張りを認め合い、充実感のある子供たちの表情が見られました。
クウェート国大使館に行き、国際交流を図りました。
交流を通して、クウェート国の文化や特徴を知ることができました。
挨拶や気候、料理、歴史などについて紹介され、子どもたちは興味津々な様子でした。
クウェート国の夏は日中で50度を超えることを聞いて、日本との気候の違いに驚いた様子が見られました。
こうした経験を通して、日本との共通点や相違点を理解し、互いに尊重し合いながら生活していこうとする思いを育んでいきたいと思います。

2月28日(金)は、6年生を送る会がありました。2年生は、6年生への応援団となりました。
三三七拍子やチャンチャンコールなど、運動会で高学年の応援団が行った応援をお手本にしながら、元気よくエールを送ることができました。
6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

本日は道徳授業地区公開講座がありました。

各学級の授業の公開や宇田先生による講演会が行われました。

多くの保護者の方にご参加いただきました、ありがとうございます。
これからも、道徳の授業や学校生活を通して、子供たちの豊かな心を育むことができるように取り組んでいきます。
2月4日(火)に行われた体育朝会では、ダブルダッチの世界チャンピオンの選手3名に来ていただき、様々な技を見せていただきました。
朝会の後には、3年生が授業で縄跳びを教えていただきました。
素晴らしい技の数々に拍手や歓声が起こり、児童達が刺激を受けていました。

1月31日(金)に演劇鑑賞教室が行われました。
演目は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」。宮沢賢治は、国語で学習した「やまなし」の作者です。宮沢賢治の生き方や考え方を2学期に学習したので、作品に込められた思いを考えながら鑑賞する児童もいました。


話の雰囲気や世界観が歌や音楽によっても表現されていたことで、児童にとっては新鮮な感覚で鑑賞できたようです。また、普段あまり聴かない楽器が出てきたり見たこともないような楽器が出てきたりと驚きの連続でした。


卒業を3月に控えた6年生にとって、新しい発見があったりや既習事項と関連付けたりすることができた今回の演劇鑑賞教室は貴重な時間となりました。
1月24日(金)に、JA秋田しんせいの方々による、食農教育特別授業が行われました。
お米ができるまでの流れ、米価高等の理由、食品ロスの問題など農業や食に関する内容を様々な視点で学びました。
今まで社会科の学習で学んできた内容に加え、JAでの実際の取り組みや生産者の方々の思いや願いなどを知る、貴重な機会となりました。


授業の最後には、30kgの米袋を持ったり、カントリーエレベーターで使用する米袋の中に入ったりすることができました。「結構重いんだ!」「こんなに大きな袋を使ってるんだね。」と、実物を見て感想を言い合う姿が見られました。


3学期の総合的な学習の時間(みたタイム)「自分の成長を振り返ろう」は、自分の成長を振り返ったり、未来の自分を想像したりすることで、今の自分を見つめ、将来の社会や地域の一員としてどうありたいか考えるという自分自身を教材とした探求的で課題解決型の学習です。


どのようにまとめ、誰に何を伝えたいか意見を出し合い、学習計画を立てました。「プレゼンテーションソフトでまとめる。」「動画にする。」「感謝の気持ちが言いたい。」「得意なことを見せたい。」など活発に発言しました。


自分自身で考えるだけでなく、友達の良さを書いてもらったカードを交換することで客観的に自分の良さが分かったり認められる喜びを感じたりする様子が見られました。
2月7日(金)学校公開の2・3時間目に発表の機会を設けました。発表を工夫することを通して表現力も同時に高めたいと考えています。4年生の保護者の皆様にはお知らせのお便りをお配りします。多くの児童がどきどきを感じながらも前向きに取り組んでいます。発表に向けて丁寧に指導をしていきます。
1月9日に書き初め会を行いました。
緊張感をもった子供たちが、真剣に字を書く様子が見られました。
1月16日から書き初め展が始まります。
子供たちの作品を是非ご覧ください。

2年生は生活科の学習で、お菓子の箱やペットボトル、トイレットペーパーの芯などを使って「動くおもちゃ」をつくる活動を行いました。どうしたらうまく動くか、楽しく遊べるおもちゃになるか試行錯誤しながら、子供たち一人一人が、世界に1つだけのおもちゃを作ることができました。

おもちゃが完成した後は学年全体で互いの作ったおもちゃで遊び合いました。子供たちは楽しみながらも、動く仕組みや互いの工夫に目を向ける姿が見られました。
今日の全校朝会で、ペットボトルキャップ回収について、環境委員会による発表を行いました。


合計2,685個のペットボトルキャップを回収することができました!
数を聞いて、子供たちからも歓声が上がっていました。
環境委員会のみんなで、一つ一つ手作業で数えたものです。
ご協力ありがとうございました。
その他
環境委員会の児童が環境問題への取組としてペットボトルキャップの回収を行いました。
12月2日(月)までにペットボトルキャップが約6㎏集まりました。ご協力ありがとうございました。
集まったペットボトルキャップは回収業者に渡し、リサイクル等に回ります。
今回の取組について、来週の朝会で環境委員会が発表する予定です。
これからも環境委員会が中心となって環境問題への取組について発信していきます。

学習発表会の練習が折り返しに差しかかり、子供たちの合唱や合奏に熱が入ってきました。
「民衆の歌」では、レミゼラブルの物語のように、民衆が少しずつ集まり、歌声が力強くなっていく様子を表現することを目指しています。一方、「地球星歌」では、ソプラノとアルトのパートに分かれ、綺麗なハーモニーを表現することを目指しています。曲によって、子供たちが見せる声色や表情の違いにご注目ください。
「犬夜叉」では、一人一人が拍のリズムを意識して自分の楽器の音を奏でることで、迫力のある合奏を目指しています。それぞれの楽器が奏でる音の違いに注目してお聴きください。

はじめにプラネタリウム見学をしました。旧校舎の校庭から見た風景が映し出され、子供たちは思わず「懐かしい!」と声を上げていました。夜空の月や星の動き方や星座のお話など、復習だけでなく、関連した詳しい内容も織り交ぜた解説を聞き、さらに興味関心が高まった様子でした。
展示見学では、様々な実験や遊びを通してゲーム感覚で体験的に学ぶ様子が見られました。あっという間に時間となり、「週末に家族と来たい!」と多くの子供たちが話していました。
集団での歩行や電車内のマナーに気を付けることなども含め、充実した校外学習ができました。

