雅楽鑑賞教室にて
2016年2月16日 17時45分
2月10日金曜日 高輪区民センターにて雅楽鑑賞教室に行ってきました。
普段聞く音楽とは違う「雅楽」について説明をうけ、理解を深めた後、「越天楽」を聴きました。生で聴く雅楽の素晴らしさに感動しました。
次に実際に楽器を演奏する体験を行いました。様々な楽器を演奏し、代表の児童が雅楽道友会の方々と一緒に演奏をしました。普段できない体験をすることができ、児童は感動していました。
2月10日金曜日 高輪区民センターにて雅楽鑑賞教室に行ってきました。
普段聞く音楽とは違う「雅楽」について説明をうけ、理解を深めた後、「越天楽」を聴きました。生で聴く雅楽の素晴らしさに感動しました。
次に実際に楽器を演奏する体験を行いました。様々な楽器を演奏し、代表の児童が雅楽道友会の方々と一緒に演奏をしました。普段できない体験をすることができ、児童は感動していました。
1月25日(月)3・4時間目に講師の先生に来ていただき、東京の伝統工芸品についての授業を受けました。社会科の授業で勉強している、「東京染小紋」の型紙の細かい柄に実際に触れ、「細かすぎる!!」「手作りで彫れるの?」などと、驚きの声がたくさん聞こえてきました。教科書や写真では知っていましたが、直接触れる・見るという経験をすることで、職人さんたちの技術の凄さや、伝統として残っている理由や思いを子供たちの中で深く感じることができました。他にも「江戸切子」「江戸風鈴」などに触れ、目を輝かせながら、楽しく活動していました。
体験授業を通して、東京の伝統を守っていきたいという感想をもつなど、東京の魅力をたくさん知ることができる時間となりました。
1月20日(水)、バスに乗って東京都現代美術館へ行きました。常設展の他、特別展の「オノ・ヨーコ展」も見ることができました。そこにはユニークな作品が多く、「握手をする絵」はキャンバスの穴から手を出すことで、見えない相手とのコミュニケーションができるようになっていました。美術館ということで、静かに鑑賞していた3年生でしたが、「ヴォイス・ピース」では、「思い切り叫んでいいですよ。」と学芸員さんから説明を受け、子どもたちはびっくりしながらも大喜びで、思い切り大きな声で叫んでいました。
3グループに分かれて館内を回りましたが、それぞれのグループに学芸員さんが付いて、初めから最後まで丁寧に案内をしてくださいました。
その他にも、屋外のモニュメントに登るなど、鑑賞するだけでなく体を使って様々な体験をすることができた校外学習でした。
たてわり班の引き継ぎ式を行いました。今後は、6年生から引き継いだ5年生の班長さんが中心となってたてわり班遊びを行います。みんなで協力して輪くぐりゲームを行いました。
1月16日(土) 2時間目 各教室 国際科室 算数学習室 音楽室にて調べ学習をしてきたことをポスターセッション形式で発表しました。
テーマは自分のなりたい職業。
各自がいろいろな職業の人にアポイントメントをとり、実際にインタビューに行ったり、手紙やFAXで取材したりしながら、模造紙1枚に調べたことをまとめました。今月に入り、相手に伝わる話し方の工夫、飽きさせないための構成の工夫、説得力増すための資料作りなど発表練習を重ねてきました。 発表の数分間に、何時間もかけてきた思いを込めている本気さが、準備をしている姿勢から伝わってきました。
当日は学校評議員さんをはじめ、三田中学校の校長先生、保護者や地域のの方々に来ていただき、お褒めの言葉をいただいたり、アドバイスをいただいたりと、児童は大きな達成感を味わうことができていました。
自分の将来について考えるだけでなく、取材する技術や、人に思いを伝える工夫などを学ぶよい機会になりました。
2年生の体育では、表現リズム遊びの学習しています。
「み田ゆう園地に行こう!」というテーマで、遊園地の乗り物の特徴をとらえて、体全体で表現することをねらいとして学習に取り組んでいます。乗り物をどう表現するかをグループで話し合い、各グループが工夫した乗り物を、体全体を使って表現しました。
本日よりマラソン月間が始まりました。1/28~2/25までの朝の時間に走ります。
本日の体育朝会では、運動委員の5・6年生が呼吸の方法、走る時のきまりやフォームなどについて全校児童に話しました。その後、全員で5分間の持久走を行いました。自分にあったペースで気持ち良く走ることができました。
1月21日(木)の図工では、大きくて長い紙に、絵の具を付けたローラーをコロコロして色を写したり、手の平やコップなどのいろいろな材料に絵の具を付けてぺったんしたりしました。子供たちからは、「見て見て、きれいな模様が出てきたよ。」や「重ねてコロコロするとおもしろいよ。」などの声が聞こえてきました。体全体を使いながら、班の友達と一緒に楽しみながら活動することができました。後片付けまで自分たちで行うことができ、とても成長した1年生です。
5年生の理科では「人のたんじょう」について学習しています。
2組は1月20日、1組は21日に「人の受精卵は母親の体内でどのように育つのか」について調べ、発表会を行いました。それぞれが資料に工夫を凝らしながら、私たちがどのように育ってきたのかについて発表をすることができました。
0.1mmの受精卵の小ささやへその緒のしくみを知り、驚いた様子の子供たちでした。
これからも様々な学習を通じて命の大切さについて考えていきたいと思います。
1月12日(火)書き初め会がありました。
1,2年生は硬筆、3~6年生は毛筆で行いました。
一人一人が思いを込めて、力強く文字を書くことができました。
6月17日(水)宍戸先生に来校いただき、ベトナムの暮らしについてお話を聞きました。 宍戸先生はNPO法人で、ベトナムを中心に活躍されています。宍戸先生が目で見てきた現地の暮らし、子どもの様子などを、分かりやすくお話してくださいました。 ベトナムの建物は、植物を利用して作られていることや、オートバイに乗る人がとても多いことなどを聞き、子どもたちは驚きの声を上げていました。また、御田小学校とレバンダムの小学校は交流があることを聞いて、びっくりした様子でした。 東日本大震災の時、物資だけでなく家畜までも、日本のために送ってくれようとしたベトナムの方たちの優しさに触れ、子どもたちはベトナムの人たちに会ってみたい、などの感想を寄せていました。 | |
水道キャラバン 6月18日(木)東京都水道局の方が来校し、水道についての話をしてくださいました。 水道の蛇口をひねると、いつでも出てくる水は、いったいどこから来るのか、どのようにして来るのか、映像や演劇での楽しい説明を聞きました。水源林からダムにためられた水が、浄水場できれいになり、配水管を通って各家庭に送られてくることが分かりました。東京都の配水管を全部つなげたとすると、何と地球の半周、ブラジルまでの長さ(約27000キロメートル)もあることに、子供たちは驚いていました。 その後、実際に水をきれいにする実験をしました。水に薬品を混ぜてにごりを集めて沈殿させろ過すると、きれいな水の出来上がりです。水の色の変化にびっくりしていました。 最期にクイズ形式で学習したことを振り返り、水道水飲みくらべキットをおみやげにいただきました。 水の大切さとともに、水道水が安全に届くように働く人々の努力を学ぶことができました。 | |
理科「ふりこ」 5年生はふりこの学習をしました。ふりこが1往復する時間は何によって変わるのか、予想や実験計画を立てた上で、調べることができました。 実験では、ふりこの糸の長さ、おもりの重さ、ふりこの振れ幅について調べました。ストップウォッチで実際に1往復する時間を測ってみると、予想と結果の違いに驚いた様子を見せていました。そして、結果からふりこが1往復する時間はふりこの糸の長さによって変わることが分かりました。また、単元のまとめとして、1秒ふりこ作りをし、ふりこの規則性について、より理解を深めることができました。 5年生の理科では、顕微鏡の使い方も学習し、子どもたちも毎回の学習を楽しみにしています。これからも、安全に楽しく実験をし、様々な事象について考えを深めていきます。 | |
あいさつ運動 今年度のあいさつ運動は、各学級から、あいさつリーダーを募って岬門と御田門の前で行いました。 6年生は、学校のリーダーでもあるので、全員が参加しました。1年生のリーダーとともに、元気のよいあいさつをしました。あいさつをすることで、登校してくる児童のあいさつの声が大きくなることと、背すじが伸びることに、やりがいを感じていました。 はじめは、眠そうにあいさつをしていた児童もいましたが、徐々に「あいさつで全校をリードするぞ!!」という意識をもってあいさつするようになりました。後輩たちだけでなく、通行する大人に対しても進んであいさつをして、あいさつを返してもらうと、さらにやる気が高まっていました。 この気持ちの良いあいさつが、続いていくと信じています。 梅雨空に あいさつの花 咲き誇る |
朝顔を育てています! 1年生は今生活科の学習で朝顔を育てています。毎日、水やりをした後は、「今日芽が出ていたよ。」「葉っぱが増えてきたよ。」と生長の様子を報告してくれる子がたくさんいます。 先日は間引きをしました。「せっかく育っているのにかわいそうだな。」という意見もありましたが、抜いた芽は西校舎の緑のカーテンのために植え替えることを説明したら、みんな安心した様子でした。抜いたあとの根っこにも興味深々で観察をしていました。 毎日朝顔が生長していく様子を楽しんでいます。 | |
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社会科「町探検」 5/13と5/19の2日間、学校の周りの様子を調べるために、町探検に行ってきました。西・南コースでは、お寺に行ってお話を聞いたり、句碑のある井戸を見学したりしました。また北・東コースでは、いろいろな坂の名前をメモしたり、中学校を見学したりしました。 学校に帰ってから、グループごとに話し合いながら地図に見てきたことをまとめ、身近な町の様子や特色について、考えることができました。 | |
消防署見学 社会科の「消防の仕事と人々の協力」の学習で、5/25に、消防署を見学しました。 消防の仕事について、話を聞き、ポンプ車を見せていただきました。ホースの長さは20メートルもあることや、40トンもの水を使って火を消すことなどを聞いて、びっくりしていました。消防士さんは、火事の連絡を受けると、45秒で救助のための服に着替えるそうで、その様子を実際に着替えて見せてもらいました。すばやい動きに感心して見ていました。また、はしごを使っての救助の様子も見せていただきました。かなり高いところまで上るので、「すごい。」「ゆらゆらして、大丈夫かな。」と、見ていました。 見学を通して、火災から地域の人々の安全を守る工夫や努力に気付き、自分たちにできることは何かなと考えることができました。 | |
家庭科「エプロン作り」 5年生から始まった家庭科の授業。子供たちは毎回の授業を楽しみにしています。 今、子供たちは買ってもらったばかりの新しい裁縫セットを使いながら、エプロン作りに取り組んでいます。サイズの決めをして、布を裁断したり、糸と針を使って玉結びに挑戦したり、同じ班の友達と協力しながら、楽しんでエプロン作りをしています。 「上手く玉結びができるようになりたいな。」「早く布を縫ってみたいな。」とそれぞれ思いをこめて、エプロンを作っています。どんなエプロンに仕上がるのか楽しみです。 | |
『組美体操 特訓中』 御田小学校の運動会の花形である組体操。 今年は、新たな技にも挑戦します。自分たちが技をマスターするだけでなく、初めて組体操に挑戦する仲間の5年生に、教えることを熱心に取り組んいます。 やって見せて、やらせて見せて、助言しての反復です。5年生が成功できないと、組体操全体が失敗だと理解しているからこその、丁寧であり、徹底したアドバイス。 6月6日の本番目指して、120人の心が一つになるよう頑張り続けます。 |