今日の御田小

本日は修了式のため、久しぶりの登校日となりました。



今回は各学年ごとになってしまいましたが、代表の児童が修了証を受け取り
それぞれの一年間の成長を振り返ることができました。



児童たちは皆、休校前と変わらず元気いっぱいで安心しました。

保護者の皆様、地域の皆様には、一年間温かいご支援をいただきありがとうございました。
次年度もよろしくお願いします。

本日、令和元年度の卒業式が行われました。



新型コロナウィルスの影響により、時間を短縮して行う形となりましたが
保護者の皆さまと教職員で卒業生を無事に送り出すことができました。



式の練習の時間がほとんど取れませんでしたが、
卒業生は、堂々とした頼もしい姿を見せてくれました。

今日は6年生を送る会が行われました。
代表委員会が中心となり、プレゼントや出し物で6年生への感謝の気持ちを伝えました。

歌やダンス、クイズ、長縄対決など様々な出し物で6年生と楽しい時間を過ごすことができました。

3年生は六本木にある森美術館で「未来と芸術展」の鑑賞をしました。
未来の技術をつかったアートやデザイン、建築など様々な作品が展示されていました。

中には触れ合えるロボットもいて子供たちは大喜びでした。
見たことや考えたことを今後の学習に生かしていきます。

今日は放送委員会集会がありました。
もしも御田小に放送委員会がなかったら・・・という劇を発表しました。



放送委員会はみんなが時間を守って行動できるように、朝や掃除、放課後の時間に毎日放送してくれています。
児童のみなさんは,放送をよく聞いて生活していきましょう。

　　
４年生は、保護者の方やお世話になった先生方や地域の方を招待して
二分の一成人式をしました。
小さい頃から、これまでの成長を振り返り、グループで発表しました。
クイズや劇、呼びかけなど、グループで発表方法を工夫して
発表することができました。
また、「喜びの歌」のリコーダー演奏や「いのちのうた」の合唱では、
全員が気持ちを込めて演奏しました。
ご参観くださった皆様、ありがとうございました。

２月７日（金）に３年生は港区立郷土歴史館へ見学に行きました。
昔の道具を見るだけでなく、実際に触らせてもらったり、ビデオを観て昔の人がどのように道具を使っていたのかを知ったりすることができました。
　
　
道具を持つと、今の道具とは質感が違ったり、重かったりすると分かり、昔の人達の気持ちに触れることができました。

今日のたてわり班活動では５年生が中心となって、班ごとにお世話になった６年生へのメッセージを書きました。

５年生は班のみんなへ書き方を説明したり、困っている低学年の相談に乗ったりしていました。
     
完成したメッセージは６年生を送る会でプレゼントします。
きっと今までの感謝の気持ちが伝わると思います。

今日は栽培委員会による集会でした。
栽培委員会がどのようにして栽培する植物を選んでいるか、どのような仕事をしているか、劇を通して紹介してくれました。
様々な植物の特徴もわかる楽しい内容でした。

劇の後はクイズで盛り上がりました。

栽培委員会の仕事がよくわかる集会でした。

5年生は21_21DESIGN SIGHTへ「㊙展」を見に行きました。
デザイナーが作品の完成に至るまでどのように考え、デザインがどう変化していくのかを見ることができました。




見学だけでなく、作品のスケッチもさせていただきました。
身近にある見慣れたものがこんな風に作られていたんだ、と新たな発見がたくさんありました。

マラソン月間が始まり、今日の体育朝会では、１・３・６年生が朝マラソンをしました。



スタートの合図と共に、５分間、校庭のトラックを回ります。
子どもたちはみな、休むことなく一生懸命走りきりました。



中には運動の習慣のない子もいるかと思いますが、それぞれ自分のペースで走り、体力向上を目指して走ります。

本日はSNS集会がありました。代表委員会の児童が中心となり、
SNSとの付き合い方を紹介する集会です。



SNSがトラブルの原因になることもあります。
相手に考えを伝えるときにはどうしたらよいでしょうか。



「大事なことは直接話して伝える」、「スマートフォンの利用時間を決める」など
劇を交えてわかりやすくみんなに伝えました。



御田小SNSルールを守って、安全にSNSを利用していきましょう。

１月14日（火）、出前授業「こども笑顔のラインプロジェクト」がありました。
犬と触れ合うことを通して、命の大切や思いやりについて学習しました。

犬の寿命は人間の約7分の1、つまり人間の1日は犬にとっては1週間だそうです。
過ごしている時間のスピードの違いを実際に時計で見せてもらいました。


次に、“犬から見た人間の手”の模型で、犬が感じている人の大きさを体感しました。
「大きい！」「怖い！」と、犬の気持ちを想像しました。


いよいよ犬との触れ合いの時間。
犬の体を観察しながら、犬の共通点や違いを見付けました。
始めは、怖がっていた子も、少しずつ触れるようになり、
最後には笑顔も見られました。





    
体験後、子供たちはどの子も笑顔でした。
犬と触れ合い、動物にも自分たちと同じ命があることを知り、
思いやりの気持ちをもつことができたと思います。

　生活科の学習で、身の回りのものを使って、動くおもちゃや音の出るおもちゃを
作りました。作ったおもちゃで２週間後に１年生と一緒に遊ぶ予定です。

　友達とおもちゃを見せ合ったり、教え合ったりしました。

　一人ではできないことは、友達と協力し合って作りました。

　作ったおもちゃで友達と遊んでみました。







　１年生が喜ぶ顔を思い浮かべて、来週の生活科では、もっと楽しめるおもちゃに
なるように工夫していきます。