平成12年4月に、開校126年の南海小学校と127年の御田小学校を統合して、三田台にある旧御田小学校の校舎に新御田小学校としてスタートしました。港区南部一帯を眼下にすることができ、住宅や寺院の境内に囲まれた閑静な高台に位置しています。
学区域は台地と低地に広がっています。台地は住宅や寺院が多く、低地は古川沿いの中小工場や商店、そして田町駅周辺の企業と多くの飲食店でしめられています。近年、マンションや企業などの高層の建物も増えてきています。
★御田小の二つの門★
岬門を正門と思いがちですが、御田小学校には正門という言い方はありません。
それは児童の2/3は御田門から、1/3が岬門からと、どちらの門からもたくさんの児童が登下校しているからです。