4年 ブラインドサッカー体験
2016年10月20日 16時44分 10月13日(木)
ブラインドサッカーの日本代表選手の 寺西 一 選手に来ていただき、ブラインドサッカー体験を行いました。
目隠しをして、ボールを止めたり、蹴ったりする活動を通して、視覚障害をもつ人の大変さを学びました。
また、目隠しをした友達にパスをしたり、誘導したりすることを通して、相手を思いやることの大切さを学びました。
今回の体験を通して、子供たち一人ひとりが誰にでも優しく、思いやりをもって行動できるようになってくれると信じています。
ブラインドサッカー体験の様子
当日の午後に、「おも活」という体験活動も行われました。
内容は、思いやりの気持ちをもって相手に接するスキルを身に付けるといったものでした。
目隠しをした友達を誘導して、座席に座らせたり、どのような声をかければよいか学ぶものでした。午前中のブラインドサッカー体験と合わせて、障がい者に対する知識と思いやりの心を高めることのできる一日となりました。
「おも活」の様子