図書館のひみつをさぐろう
2016年9月27日 17時29分
2年生は生活科で「わたしの町はっけん」の学習をしています。
9月12日(月)には三田図書館に行きました。
「図書館の本はどうやって集めてるのだろう。」
「図書館には何冊の本があるのかな。」
「なんのために、本棚の近くに椅子があるのだろう。」
など、図書館の職員の方々に聞きたいことを事前に考えて、図書館に行きました。
知りたいなと思っていたことや、図書館を回って新たに不思議に
思ったことをたくさん質問しました。
子供たちは物知り博士になったような気分で、学校に戻りました。
9月26日(月)には、高輪図書館と高輪子ども中高生プラザに行きました。
高輪図書館では、「三田図書館と比べよう。」というめあてをもち、
三田図書館と同じところや違うところを見付けました。
図書館によって違うところがあることに驚いたり、
同じところがあると「同じなのは、使う人たちが便利にするためなんだな。」
と考えたりしていました。
高輪子ども中高生プラザでは、普段は中高生しか入れない4階に入らせてもらいました。
部屋にキッチンがあったり、鏡張りのダンススタジオを見せてもらったりしました。
日頃、高輪子ども中高生プラザに行っていない子は、自分たちがいつも行っている児童館と比べて見学していました。
新たな発見があり、子供たちは充実した時間を過ごしました。