本日から朝の時間を使ってマラソン(持久走)の取り組みがスタートしました。
大勢で走る楽しさを味わいたかったところですが、
オミクロン株のまん延が懸念されるため、方法をさらに工夫して,学年ごとに行っています。
スタートは、6年生からです。
5分間音楽をかけながら、自分のペースで走り続けることを目標に取り組みます。
「鼻から吸って、口から吐く!」「2回吸って、1回吐く!」と声をかけながら、
呼吸における鼻の機能としての「加温」「加湿」「濾過(フィルター効果)」の3つの効果、
特に寒い日に行うときは、鼻から吸って口から吐くことのよさについて
知識として知ってほしいと思っています。
今朝校庭のビオトープをのぞいてみたら、しっかりとした氷が張っていました。
花壇を見るとやはり霜柱が立っていました。
本当に寒い日々が続いていますが、御田の子供たちの中には、半そで半ズボンで通している子もいます。
そんな姿から、改めて継続することの大切さを思い知ります。子供の姿から学べるのも学校のよさです。
<朝のビオトープ>
<花壇の霜柱>
昼休みに避難訓練を行いました。休み時間に緊急地震速報が流れた設定でした。
校庭にいた子供たちは、一斉に校庭の真ん中に集まって「ダンゴムシのポーズ」をとりました。
密になることが気がかりでしたが、短時間なので、命を守る訓練であることを優先に実施しました。
5年生が人権教育の出前授業として、東京都食肉市場から講師の先生を招いてお話を伺いました。
職業として必要とされる仕事が、偏見によって、人権侵害を受けていたという事実を知ることで、人権について考えるきっかけをいただきました。家庭でも話題にしていただき、深い学びにつながって行くことを期待しています。
また、5年生の教室では、「冬の句会」を行っていました。貼り出された俳句は、どの句も情景が浮かび、味わいのあるものでした。
そして、思い思いの句に1票投じた結果、
第1位は、「軒下で つららの兄弟 背比べ」でした。
校長の1票も入っています。理由は、年末に伺った秋田千畑で見たつららと重なって、御田小の特色である秋田千畑小学校との交流を、今年こそは実現したいという思いと結び付いたからです。
<掲示された一人一人の俳句(無記名)を近くでじっくりと味わう子供たち>
今朝の全校朝会では、先週の書初め会(席書会)での真剣な取り組みが見られたことと、
こうした機会を捉えて、自分の書字について、振り返るきっかけにしてほしいということを投げかけました。
また、1月7日に行われた児童館対抗ドッジボール大会で、
御田小の4~6年までのメンバーが参加した豊岡児童館チームが優勝した話を通して、
学校外での頑張りも学校に知らせてほしいという話をしました。
合わせて、オミクロン株の猛威に対して、再度感染症対策の見直し、徹底をすることについての話もしました。ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。
校庭のヒマラヤスギ。2022年のスタートは、さっぱりとした姿になりました。
1年生の体育の時間。肋木を使って、体を動かしていました。
手や足をしっかりと使って、上手に上り下りしていました。
ボランティアの皆様のおかげ様をもちまして、
席書会で描いた作品がきれいに掲示されました。ありがとうございます。
硬筆の中にも、本当に素晴らしい作品がありました。
お手本が掲示してあるのかと勘違いするほどです。名前が出せなくて残念です。
<1年生の硬筆>
<2年生のお手本のような素晴らしい作品>
<毛筆の作品もきれいに掲示しております>
6校時に漢字検定を行いました。どの学年もたくさんの挑戦者がいました。
みんな合格すると嬉しいです。
<漢字検定中 1年生の教室の様子>
<漢字検定 5年生の教室の様子>
今日は5・6年生の席書会でした。
体育館で、間隔を取って集まって書初めをすることができてよかったです。
慎重に丁寧に書き進める子や、思い切って大胆に書ききる子。
思うようにいったり、いかなかったりで一喜一憂する姿など、様々な様子が見られました。
また、毛筆の字には、書き手の気持ちが表れるのが、よくわかりました。
今回、書き初めの準備をはじめ、雲花紙に貼る作業をしてくださった地域コーディネーターの廣田さん、
宇山さんをはじめ、ボランティアをしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
今朝は、今年初めの御田太鼓の音が響く朝でした。
6年生から引き継いだ5年生のバチを打つ姿もだんだん板についてきました。
今日から席書会が始まりました。
今日は4年生と3年生が体育館で雅楽の響きの中、
新年最初の字として、文字に気持ちを込めて書きました。
保護者の皆さんにも出来上がった作品を雲花紙に貼る作業や
準備を手伝っていただきました。
ありがとうございます。
明日は、5・6年生です。
<4年生は、「美しい山」か「元気な子」>
<3年生は、「友だち」か「お正月」>
始業式を行い新学期のスタートです。
始業式では、2点話をしました。
1点目は、2月4日から始まる中国北京で冬季オリンピック・パラリンピックを通して
ウインタースポーツにも興味をもってほしいという話をしました。
2点目は、3学期は一番短いけれど、大事な学期であるということ。
それぞれ次の学年への準備を通して、目標をもち、楽しい学校生活にしていきましょうという話をしました。
2年生の児童代表の話も、それぞれ2学期までの振り返りと、3学期に頑張ることを立派に発表しました。
<2年生の代表の言葉>
1年生の教室では、冬休みの話をさいころを使って、話題を決めて話していました。
6年生は、卒業までのカウントダウンカレンダーを作り始めました。
今朝は、終業式でした。校長からは、
「昨日まではできなかったことができるようになるという、
ミラクルなことがたくさん起こるのが学校です。
そんな姿を見たり、聞いたりするのが、校長は一番うれしいです。
これからも、たくさんの『できた!』を増やしていきましょう。」
という話をしました。
3年生の児童代表の二人も2学期にできるようになったこと、
3学期の目標を立派に発表しました。
明日から冬休みに入ります。
有意義な年末年始を迎えられることを祈っております。
本年もご支援・ご協力賜り、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
図書室前は、クリスマスの本がレイアウトされています。
環境委員が、ヒマラヤスギの周りに植えている
フリージアに水をあげていました。
春先には、きれいな花を咲かせてくれるといいです。
2年生
本日は、女性アナウンサーの朗読グループ「Swimmy」さんの
出張ライブが行われました。
プロによる朗読をまじかに見る素晴らしい機会でした。
低学年の会に参加しましたが、みんな食い入るように話を聞き、
楽しい場面では、笑い声を響かせていました。
本物に触れる素敵な体験ができました。
東京高輪ライオンズクラブ主催の雅楽鑑賞教室が
白金の丘小学校で開催されました。
6年生が、参加してきました。
まじかで見る雅楽の演奏と舞は、日本のよさを改めて感じるよい機会となりました。
演奏の後、御田小学校が代表でお礼の言葉と感想を述べました。
とても立派な話で、御田小学校の一員として、とてもうれしかったです。