書き初め会
2017年1月27日 18時14分1月11日(水)、4年生は書き初め会を行いました。
4年生の課題は、「美しい山」「元気な子」です。
一人一人が姿勢を正し、真剣な表情で書いている様子です。清廉な心持ちで、3学期をスタートすることができました。
1月11日(水)、4年生は書き初め会を行いました。
4年生の課題は、「美しい山」「元気な子」です。
一人一人が姿勢を正し、真剣な表情で書いている様子です。清廉な心持ちで、3学期をスタートすることができました。
1月17日(火)にみなと保育園の年長組さん、1月25日(水)に伊皿子坂保育園の年長組さんが、御田小学校1年生教室に来てくれました。
これまで1年生は、上の学年のお兄さんお姉さんにお世話してもらう立場でしたが、4月からは2年生として、新しい1年生を迎える立場になります。大変張り切って、交流を行う姿には、早くも頼もしさが見られました。
3年生は1月18日と20日にそろばんの学習をしました。
そろばんのプロフェッショナルである樋口先生に来て頂き
各クラス2時間ずつそろばんについて楽しく学習しました。
そろばんでの計算の仕方だけでなく、
そろばんの歴史や豆知識なども学ぶことができました。
3年生は今、社会科で「古い道具と昔のくらし」の学習をしています。
算数でも、そろばんを使って計算することを通して、昔からある道具のイメージを
培うことができたのではないかと思います。
1月11日(水)に書初め会を行いました。
お手本をよく見ながら、とめ・はね・はらいに気を付けて一字一字丁寧に書きました。
緊張しながらも、一人ひとりが真剣に取り組みました。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
3年生は社会科「わたしたちのくらしと工場」の学習をしました。
工場で働く人たちはどんな工夫をして仕事をしているのかを学習し、
「萩原バルブ工場」に行って、仕事の様子を見学させて頂きました。
各グループ5~6人程度に分かれ、バルブを磨いたり、完成品が問題ないかを検査したりする手順を、一つ一つ丁寧に説明して頂きながら、見学することができました。
教室では学べないことを、実際に見たり、お話を聞いたりすることで、
より深い学びへとつなげることができました。
社会科では、地域の様々な方々の協力のもと充実した学習活動を行うことができています。
感謝の気持ちをもって学ぶことの尊さも感じることができた校外学習となりました。
11月21日(月)、ENJOY!MUSICの事前学習として、サントリーホールとARDAの方に来校していただきました。
ドビュッシーの「海」を聴き、そのイメージを濡らし絵で表現しました。友達とイメージを語り合いながら、絵をかき、楽しみました。
11月21日(月)の様子を写真でご覧ください。
12月7日(水) 、サントリーホールに行きました。
ドビュッシーの「海」をオーケストラで聴きました。
学校で聴いていたCDの音とは違い、大迫力の生演奏に子供たちは感動していました。
鑑賞の態度も立派でした。
当日、曲の最中に自分たちのかいた絵が映像で流れ、うれしそうでした。
12月20日(火)生活科の時間に、2年生の「おもちゃランド」に招待してもらいました。
体育館に並んだお店に、1年生の子供たちは目を輝かせていました。
おもちゃの作り方を、2年生からその場で教えてもらいながら制作しました。
教室へ持ち帰ったおもちゃで、楽しく遊び、お礼のお手紙を書きました。
12月20日(火)に生活科の学習で、1年生を招待して「おもちゃランド」を開きました。
この日のために、2年生は時間をかけて準備してきました。
1年生に分かりやすく説明できるように、おもちゃの作り方の作文を書いたり、
1年生が簡単に作れるように材料を準備したりしました。
1年生に「つぎは、こうやって折るんだよ。」「上手だね!」と優しく声をかけていました。
おもちゃランドに来てくれた1年生はとても喜んでくれました。
1年生に喜んでもらい、「1年生が楽しそうだったので、嬉しい。」
「ペアの友達が来てくれて良かった。」などと、満足している様子でした。
12月8日(木)朝、満員電車に揺られながら、川崎にある三菱ふそう川崎製作所へ行ってきました。
社会科では、自動車の組み立てラインについて教科書や動画で学習しましたが、実際に目の前のラインに大興奮!!
二種類のトラックラインでは、たくさんの人と機械が作業していました。
お客様の希望に合わせて組み立てていることや、たくさんの人が協力して一台のトラックが出来上がる過程を、肌で感じることができ,とても貴重な時間となりました。
12月7日(水)から9日(金)まで、6年生は移動教室で日光を訪れました。
天候にも恵まれ、全行程をスムーズに進めることができました。
1日目は大谷資料館と足尾銅山へ行きました。
1986年までの約70年間をかけて、 大谷石の採掘場となっていた場所です。大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間。神秘的な空間に興味津々でした。
足尾銅山では、トロッコに乗って入坑し、当時の採掘の様子や資料室を見学しました。実際に間近で見て、教室で得た知識を深めることができました。
2日目は滝めぐり、日光東照宮を見学しました。
湯滝では、雪も見ることができ、子供たちからも歓声が上がりました。
華厳滝では、壮大な景色に圧巻の様子でした。
日光東照宮では、三猿や眠り猫など、事前学習で調べたことを実際に見て学ぶことができました。また、グループごとにチェックポイントを回り、協力して学習することができました。
最終日は東武ワールドスクウェアへ行きました。
24分の1のサイズになった世界各国の世界遺産が展示されています。
班1台のカメラを持って、写真を撮り、校内のフォトコンテストに挑戦しました。
お気に入りの写真を撮ることができ、満足げな様子でした。
3日間の移動教室を通じて、仲間と協力して生活することの大切さを学び、支えてくださる方々への感謝の気持ちを改めてもつことができました。
「気をつけ、礼」
三年生は、トップバッターでした。
緊張の面持ちの中、元気よくそれぞれの役割の言葉を言うことができました。
合唱「大空のカーニバル」
「花は咲く」
リコーダー演奏「聖者の行進」
合奏「シンコペイテッド・クロック」
トップバッターにふさわしい、素敵な歌声と音色を聞かせてくれました。
学年全員が心を一つにしたおかげで、大成功の舞台となりました。
また、三年生は展示部門でも、素敵な図工作品をたくさん見せてくれました。
電動糸鋸を使って作ったジグソーパズル。
自分の体をかたどってデザインした、「変身!~もう一人の自分~」
カッターの使い方を覚えて作った、ステンドグラス。
それぞれのイメージを色や形で上手に表現することができました。
学んだことやそれぞれの想いを音や作品に乗せて表現することの楽しさを、
存分に味わうことのできた御田芸術祭でした。
四年生に向けて、大きな成長を見せてくれた三年生。
2016年も残り一か月となりました。
一日一日を充実したものにしていって欲しいと願っています。
11月17日木曜日に、東京インターナショナルスクールの2年生との交流会がありました。
楽しみにしていたペアのお友達と出会い、緊張しながら自己紹介をし、校内を案内しました。
始めのうちは緊張して何を話せばよいか分からず、戸惑っていましたが、
校内を回っているうちに少しずつ打ち解けているペア、トリオも見受けられました。
校内を回った後は、校庭、図書室、図工室で楽しく遊びました。
お天気も良く、校庭をかけ回ったり、遊具で遊んだりしている子たちが多く見られました。
お別れの時刻になるとハイタッチをし、大きな声で「バイバイ」「See you.」と言いながら、
バスが見えなくなるまで手を振って見送りました。
「言葉は分からなかったけど楽しかった。」
「英語も日本語も通じなかったけど、話しているうちに伝わった!」
など、子供たちそれぞれに感想をもち、次を楽しみにしていたり、不安に感じていたりするようです。
交流会は全部で3回あり、次回は1月です。今から楽しみです。
11月30日(水)から、御田太鼓の練習が始まりました。
立派な6年生から、しっかりと伝統を受け継げるよう練習していきます。
新メンバーは28名です。第1回の練習では、用具の扱い方、基本の姿勢、打ち方を中心に練習しました。
有栖宮川記念公園で拾ってきたどんぐりを使って、自分の作りたいものを工夫して作りました。
「どんぐりごまグループ」「アクセサリーグループ」「置き物グループ」など、作りたいものごとに数人のグループになって、相談したり協力したりしながら製作しました。仲間同士で声を掛け合い、「こうするとうまくいくよ。」と教え合う姿に、成長を感じました。
「どんぐりごま」「やじろべえ」「アクセサリー」「オーナメント」などのグループは、どんぐりを固定して、錐で穴をあけました。どんぐりの「笠」の部分は、固く、子供たちの力ではなかなか穴をあけることが難しかったのですが、安全に気を付け、一生懸命作業しました。
穴をあけてビーズ状になったどんぐりに、ゴムひもを通してブレスレットを作っています。
それぞれに、自分の思いを形にして、とっても素敵な秋の作品に仕上がりました。