ご入学おめでとうございます
2017年4月14日 13時25分
新一年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
御田小の一員として、みなさんが成長していく姿を楽しみにしています。
新一年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
御田小の一員として、みなさんが成長していく姿を楽しみにしています。
この1年間、最上級生としての自覚を行動に表そうと努力し続けてきた子供たち。
呼びかけでは、6年間を振り返り、家族や先生方に感謝の気持ちを伝えました。
4月からは中学生です。
夢や目標をもって、自分らしく、自分にしか歩けない道を、しっかり踏みしめて、前へ進んでいってください。
3月9日(木)にたてわり班活動がありました。
6年生から引き継ぎ、5年生だけで下級生をリードしました。
たてわり班活動後の学年会では、
「1年生の迎えに時間がかかった。」
「説明をうまくできなかった。」
「みんなをまとめるのが難しかった。」
など、各班から課題を出し合いました。来年度、立派な6年生として下級生をリードできるよう、学年全体で高めていきます。
3月4日(土)に、国語で学習した「三年とうげ」の音読劇を体育館で行いました。
「三年とうげ」は、言葉のリズムやストーリが楽しく、子供たちも「三年とうげ」の学習が
大好きでした。
3年生の国語のまとめとして、台詞や歌を交えて音読劇というかたちで発表しました。
「えいやら えいやら えいやらや」の掛け合いは、
4年生を目前に控えた3年生らしく、
息のピッタリあった掛け合いでした。
御田芸術祭や六年生を送る会を経て、人前で表現することが
とても上手になったと感じられる音読劇でした。
4月からは、4年生。
この一年間で得たものを糧に、立派な4年生になって欲しいと思います。
3月3日(金)に第三回TIS交流会がありました。
今回は東京インターナショナルスクールに訪問しました。
1ヵ月ぶりの再会に、どの子も喜んでいました。
スクール内を案内してもらいました。
御田小学校とは違うところがたくさんありました。
日本語の学習の様子が随所に見られ、驚いている子もいました。
TISの友達が作ってくれたカードゲームで楽しく遊びました。
言葉が通じるか不安だった子も、作ってくれたカードゲームに喜び、みんな楽しく遊びました。
英語が話せなくて不安だった子も、言葉が通じなくても仲良くなれると感じていました。
自分からすすんで話しかける姿も多く見えました。
子供たちは、新しくできた友達との別れが名残惜しい様子でした。
またいつか会えるといいですね。
来たる4月6日(木)、いよいよ新しい1年生が入学してきます。1年前、ドキドキしながら御田小学校の門をくぐったあの日から、もうすぐ1年が経とうとしています。そして今度は、2年生として新1年生を励まし、勇気づける番です。
入学式では、式の第2部「歓迎の催し」として、呼びかけと「こいぬのマーチ」の演奏をします。
呼びかけの中に次のようなくだりがあります。「わたしたちは1年間で、いろいろなことができるようになりました。」「みなさんも、きっとだいじょうぶです。」「もしも困ったことがあったら、何でも相談してください。」
子供たちの顔は、自信に満ちていてかっこいいです。練習の様子から、優しくて頼れる2年生になることは間違いないことが伝わってきます。
3月16日木曜日 体育朝会がありました。
学期末の体育朝会は、毎回学級対抗の大縄大会です。
ただ跳べた回数を競うのではなく、1学期から何回多く跳べたかを競いました。
4年生は3学期に入り、合同で体育を行い体つくり運動の学習をしました。そのウォーミングアップで大縄を行いました。その中で、「学年で合わせて700回跳ぼう!」という目標を立てました。
そして今日の本番、気持ちの良い天気の下、元気の良い掛け声で、5分間の真剣勝負が始まりました。
結果は 1組344回 2組362回 合計706回
1組はベストを出し喜びました。2組はベストを出すことができず悔しい思いをしました。
しかし、1年間クラスの仲間と心を一つにしてきたことは、良い思い出になりました。
「たかが大縄、されど大縄」 本気で一つのことに取り組む児童の絆は強くなりました。
5年生でクラス替えがあっても、大縄だけは自信をもって取り組んでくれると信じています。
2月18日に、お家の方にも来て頂き、七輪体験と親子レクを行いました。
社会科で昔の道具について学習したため、「実際に使ってみよう。」ということで、
お餅やマシュマロ、さつまいもを七輪で調理しました。
新聞紙にマッチで火をつけるころところから始まり、
割りばしや炭に火がつくまで20~30分ほどかかりました。
七輪で火おこしを体験したことによって、子供たちは昔の道具を使う大変さを
実感したようです。
美味しくお餅やマシュマロをいただいた後は、
お家の方も交えて、大縄とドッジボールをしました。
ドッジボールでは、大人・子供混合のクラス対抗戦と
大人vs子供の2試合を行い、大人vs子供の試合では、
見事に子供たちが勝利しました。
お家の方にもご協力いただき、楽しい一日となりました。
2月22日(水)4時間目は、6年生を送る会でした。入学してから、ずっと優しく1年生のお世話をしてくれた6年生。
日頃の「ありがとう。」の気持ちを伝えられるよう、劇や歌の練習をしてきました。
入場では、1年生と6年生が手を繋いで花のアーチをくぐりました。
1年生は「6年生の一日」と題して、6年生との思い出を短い劇にして
発表したり、鍵盤ハーモニカで「こいぬのマーチ」を演奏したりしました。
6年生からは、お礼として手作り雑巾をプレゼントしてもらいました。
教室で、大事に使っていきます。
給食は、6年生を教室にお招きしての「なかよし給食」です。
あこがれの6年生の近くでお話したり食事をしたり、とっても嬉しい体験でした。
なかよし給食の最後に、6年生から「2年生になったら、新しい1年生に優しくしてあげてください。」とメッセージをもらいました。
6年生とお別れするのは寂しいけれど、頼もしい2年生になってみせる!という決意が1年生の瞳の中に見られました。
2月16日(木)、高輪区民センターにて雅楽鑑賞教室が行われました。
東京高輪ライオンズクラブの協力で雅楽道友会の皆さんに雅楽を演奏していただきました。
雅楽「越天楽」、舞楽、楽器紹介、楽器体験を通して、日本の伝統文化に触れました。
楽器体験では、龍笛や笙、釣り太鼓などに挑戦しました。
笛はなかなか音が出ず、苦労していました。
真剣な表情で、話を聞いています。
子供たちの感想から、「雅楽などの日本の伝統文化を次の世代へ受け継いでいきたい」と普段聴くことのできない音色に興味をもち、充実した時間となったようです。
卒業まで残り20日を切った6年生。これからも日々の学びを大切にして、残りの小学校生活を送ってほしいです。
慶応義塾大学の留学生や学生の方が、国際交流に来てくれました。
各クラスで給食を一緒に食べたり、昼休みに一緒に遊んだりしました。
英語で話しかけたり、話を聞いてもらったりと、子供たちも楽しく過ごすことができたようです。
2月、アシックスジャパンよりゲストティーチャーに来ていただき、クツの正しいはき方のお話と持久走の正しいフォームの体験をしました。
靴のかかとをトントンして履く所から教わり、走ってみると…
靴のフィット感が全然違う!!
靴の履き方と少しフォームを意識するだけで、走ることが楽しくなるなんて!
とても貴重な体験ができました。
2月4日(土)に『二分の一成人式』を行いました。
10歳の節目として、育ててくれた家の人や、お世話になった周りの方に感謝の気持ちを伝えようと思い、計画を立てました。
歌やメッセージ、呼びかけや劇を子供たちが考え、練習を重ね、本番はたくさんの拍手をいただき、参列いただいた方々に賞賛していただきました。
その後3時間目に、親子レクではおうちの人と一緒にドッジボールを行いました。子供も大人もハッスルハッスル!
司会やルール説明、児童代表の言葉など子供たちが堂々と自分の責任を果たしました。
素晴らしい天気の下、69人全員が活躍した一日でした。
2月1日(水)に第二回TIS交流会がありました。
久しぶりの再会に、緊張しながらもみんな笑顔でした。
図工の時間にTISのお友達のことを考えながら手作りしたすごろく、とんとんずもう、ふくわらいで遊びました。
遊び方を身振り手振りで教え、一緒に楽しみました。
国際科の時間に学習した表現を使って会話を楽しんでいる姿が見られました。
日本語しか使わなかったという子も、楽しく交流できたようでした。
回を重ねるごとに仲良くなってきています。
次回の交流が最後の交流です。
子供たちは今から東京インターナショナルスクールに行くのを楽しみにしています。
1月21日(土)に御田タイム「環境について考えよう」の学習発表会がありました。
1年間の学習のまとめの発表です。パワーポイント、タブレットを利用した映像や画像、ペープサート、劇など、グループごとの発表の工夫がたくさん見られました。
活動を通し、「立てた課題について自分で調べ、解決すること、発表すること」の楽しさに気付いたようです。
たくさんの方にご参観いただき、ありがとうございました。