12月25日、本日は8月から始まった長い2学期の最終日でした。
落ち着いた一日を過ごすことができたと思います。(^^)

まずは2学期の終業式。
私の話の後は、児童代表の言葉。今回は2年生です。
「2学期に頑張ったことは国語です。牛乳がどんな食べ物に姿を変えているのか詳しく知ることができてうれしかったです。また、コロナ対策係になって頑張りました。」

「学校で飼っているカメの世話を一所懸命やりました。水がえをするのは大変ですが、みんなにかわいがられているのでとってもうれしいです。」

そのあと、芝間税会主催の標語と都のピアノのコンクールの表彰式も行いました。


今回も1年生と6年生は、体育館で放送を聞きました。

2~5年生も、教室で集中して話を聞いていました。

授業の様子を見て回りますと、年賀状を書き方を学習している学級もありました。

例年、最終日は午前授業ですが、授業時数を確保するために、4年生以上は6時間目までしっかりと学習をしました。
一人一台となり、ipadを活用している場面もよく見られるようになりました。

掃除は、いつもより念入りに行います。
プリントの整理を手際よく!

学級活動でお楽しみ会を行っている学級が複数あり、一日中、校庭がにぎわっていました。

「よいお年を~」と手を振り、挨拶をして帰っていく子供たち。
無事、このときを迎えることができてひと安心。
今年は、例年以上に、「元気でいてくれてありがとう!」と思いました。

2学期も本校の教育活動に多大なご支援ご協力を賜りました。ありがとうございました。
感染症の影響で様々な行事等が変更になり、ご迷惑をお掛けいたしました。
学校公開や学習発表など、3学期に繰り越した行事もございます。
今後も、感染状況に応じて、できる限りのことを行ってまいる所存です。
外出にも気を遣ういつもとは違った冬休みになるかと思いますが、なにとぞ健やかな年末年始をお迎えくださいますように。
(校長)